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判断基準

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皇紀2683年3月23日 2023年3月23日


押し目買いや、戻り売りをしようと
指し値をして置いていかれた場合


追いかけた方がいいのか?


それとも、諦めればいいのか?


または、追いかけるにしても
何回くらい追いかければいいのか?


こんな事を考えているヤツは多いともうが
答えはは 一つではないのだ。


例えば俺の場合は諦める方が
良いという統計結果が出ている。


しかし、別の者では追いかけた方が良い
という統計結果が出るかもしれない。


その理由は、チャートを見て
どこが押しか? 戻りか? と
判断する場所が異なるからだ。


ある者はトレンドラインを引くかもしれない


もしくは直近の高値安値付近で指し値をする
かもしれない。


キリの良い数字指し値するなんてヤツもいる。


ようするに、どこが押しで戻りか?
なんて事は 人それぞれで違うので


ひとくくりで、こうしたら良いと
いうモノが存在しない。


結局どうすれば良かったのか?


という事を自分で統計を取るしかないのだ。


売買ルールは自分で統計を取って
作らないとダメと言うのは、


エントリーの判断基準やLCの判断基準
が人それぞれ違うからだ。


例えば、上昇中のチャートの押し目
を拾うルールを 他人に教えたとする


トレンドラインで判断する場合、
どう引くか?ってことで多くの場合違ってくる。


100人が100人 違った引き方をするもんなんだ。


モニター画面の都合もあるし、
チャートを縦長に表示しているヤツ


圧縮しているヤツ、イロイロなヤツがいて
主だった高値安値が 違ってくるので、


どうしても 人それぞれになる。
トレンドラインをヒゲを入れて引くヤツ、
無視して引くヤツもいる。


ようするに、前提条件が人それぞれ違うわけだ。


取捨選択も人それぞれなので、
どうにもならんのだ。


人が違えばクセも違う、クセが違えば
エントリーもアウトも違ってくる。


そうなると、同じルールと言っても
厳密には違うルールであり


同じ前提条件の母集団とはならないので、
統計が取れないのである。


結局のところ・・・・

トレードで勝てないと ぼやいているヤツは
自分のクセを知らず、クセを考慮した統計を
取る事をしてないので


いつまでたっても、
ルールが見つからないし決まらない、


気分と感情のままにトレードをすること
になるので、100%負けるのだ。

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