億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています
2018年11月13日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2678年11月13日
押し目を待っていたら、いつまでたっても拾えない、押し目もつけずジリジリ
あげていく・・・ でも上げのスピードがゆっくりなので買いはそんなに強そうに
見えない。 時々、押しとは言えない下げのスピードが ピュー っと早いので
見ていると 崩れる寸前のように見える・・・ でも崩れない・・・・
そのウチに、勢いよくサラにググーンって 伸びていくので、ああ コレは強い
と飛びついた瞬間に ピタ っと止まり・・・ 真っ逆さまに落ちていく。
飛びつき買いをするヤツの状況 ってこんな感じだろう。
ジリジリ上がっていく時ってのは強く見えないのだ。 これは日常生活の感覚
実社会の感覚では正しい。 勢いよく ググーンと行ったら強く見える。
この強く見える ってのがクセものだ。 行き過ぎだから ってショートして
踏みあげられる時ってのは、こういう時が多かった。 逆にダラダラ下げていて
売りがだんだん弱まってきたと思い、拾ってみたが再び 急落したので
ああ・・・ まだ調整が済んでない!! とぶん投げたらソコが底となる・・・
これって どうしたらよいのだろうか? って考えた時に、感情の記録が役に
たった。 ジリジリあげているから買いが弱まっている と考えている場所
そこから、急進すると あれ? ヤッパリ強いのか? って思って買う。
やり過ぎたろ って場所からなので、押し目を待っていたのに、落ちてこない
イライラした・・・ これを組み合わせていくと、共通点が見つかってきた。
これは、自分がどのように解釈するのか? って事で個人差があるので
自分でつけないと意味がない。 方式的なモノを当てはめても上手くはいかない。
チャートパターン テクニカル の共通点は見つからないでも、感情の変化の
パターンの共通点ってのは見つかるもんだ。 自分が大やられしたトレードの
感情の推移を見ていると、あー こういう時は酷い目にあうんだな ってのが
わかってくる。 日柄のやりすぎた上げや下げ の最後の急進ってのは
続行と言うより 最後のひと暴れ って場合がある って事を知っていると
それを待って完全に崩れたら売ろう と逆の発想ができる。
最後のひと暴れ ってのは物凄い値幅が取れるので、買いで入り勢いがなくなっ
たら即逃げよう って事が出来るようになる。 価格のその時の位置、日柄を
考慮しないでコレをやっても意味がない。 ジリジリから急進 ダラダラから急落
こういうのを見ると、サラに続伸する って感じるのが人間の本能からしたら
正常な判断なのだ。 トレードは本能のままにやれば負けるようになっている。
だから意識して本能の逆、逆 逆 をやる習慣をつける必要がある。
これを理解したうえで、戻り高値から崩れたら売りだの、押し目からの反発で
買いだの としなくてはならないのだ。 トレンドラインを引いて上値を
抑えられたから売りだの、サポートラインに支持されたから買いだのとやって
勝てるほど相場は単純ではないのだ。 チャートから心理を読む ってのは
人間が感じる本能からしたら当然の解釈と言うモノを把握し、それを逆手に取る
事なんだ。 大勢の者が感情のまま本能のままトレードをして負けているのだから
その感情の変化がどうなるのか? コレは地道に自分の感情を記録する事で
わかってくる。