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2018年10月19日

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皇紀 2678年 10月19日

政治家の不祥事、企業の不正、役人の汚職などがニュースになる事がある。

こんな事は誰しもが大小なりともしている事であって、何一つ罪を犯さないで生きている

ヤツのほうが少ない。 こういうニュースを見てけしからん!! と怒るだけではダメ

だ。 俺はこういうニュースを見ると、必ずこう考える。 なぜこのタイミングで

ニュースになったのだろうか? コイツだけが悪いことをして運悪くバレたと言う

ワケではないはずだ。 この事件が明るみになった事で、得をするヤツは誰だろう

と考える。 断っておくが、一般人が引き起こす事件は関係ない。 政治家や役人や

企業の話をしている。 たとえば、政治家の場合 アメリカの言いなりにならない

ヤツが現れるたり、アメリカとの利害が対立するような事をすると、何故か不祥事が

明るみに出ることがある。 アメリカや中国の諜報機関は、政治家の困った秘密を

いくつも握っている。 そして、失脚させたいタイミングでそれをマスコミにリークを

する。 まあ、政治家の不祥事や役人の汚職なんてのは、俺には関係のない話だが

上場企業の不祥事となると、話が別になってくる。 チャンスである場合が

あるからだ。 不正会計により莫大な簿外債務が発覚して、上場廃止なんてのはダメ

だが、国の規制をインチキしてましただの、融資を引き出すために残高を偽装した

書類を出しましただの、この程度の話であれば上場廃止になる事は少ない。

しかし、たいていの場合はパニックで叩き売られることになる。 悪いニュースで

株価が暴落して大損したくないとみんなが逃げるからこうなる。

一般的に素人は良いニュースで買い、悪いニュースでパニックで売る。

後から見ればニュースに踊らされていただけなんだが、いまも昔もこういう行動を取る。

そこで、さっき言った考え方が必要になってくる。 この世で完全に清廉潔白な人物や

企業というのは存在しない。 程度問題で、多かれ少なかれ何かをしているものだ。

事情通からすると、今に始まった話ではない、何を今更・・・・ と言うのが本音で

ある。 だから、何故このタイミングでニュースになったのか? と考える考え方が

大事である。 一つの例をあげると、その企業のある技術がほしいとする。

不祥事をリークして、世間を騒がせて株価が暴落すれば、その企業を買収する費用が

少なくてすむ。 だから、そのタイミングでリークする。ある上場企業の社長がロリコン

趣味だの女装癖があるだの、この手の話は事情通であれば当たり前に知っている。

そんな話が何故このタイミングで表に出たのか? って考えるとイロイロと見えてくる。

一つの不祥事があると、他もやってんじゃないか? 同業他社も一緒に叩き売られる

事がある。 こういう時は、安く仕込むチャンスだったりする。 芸能人の不倫だの

相撲の八百長だの下らない、スポーツコーチのパワハラだのニュースは無視して、

経済のニュースに関してはどうしてこのタイミングで? って考えるクセをつける事だ。

これによって誰が得をするのか? って考えるクセをつける事だ。 今までとは違った

視点でニュースを見て気がつく事がある。

 

 

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