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2018年02月22日
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皇紀 2678年 2月22日
上がるか下がるかの半々が、こんなにも外すモノかと自分でも不思議に思うこと
がある。こういう思いをしているヤツに言うけど、そういうもんだと思えば良い
この言葉は経験にもよるが、素人のには理解されないし心に響かないので
ほとんどのヤツが無視をする。 俺も昔はそうだった、当てようと思うなと
言われても、当てないと儲からないだろ・・・ って思ったし、聞く耳を持たず
何か意味不明の精神論を言われている気持ちになった。
そんな事は出来ないんだよ って事を理解するまでに、相当の時間がかかった。
どの相場状態でも通用する一つのシステムってのは存在しないので、今の相場
に使うルールが合うかどうか? という賭けをする。 その後で個別のトレード
が上がるか下がるか? って賭けをすると考えたときに、単純に上がるか下がるか
半々のゲームが、当たる当たらないの話をすれば、1/4になる。
今の相場がどんな状態か? って話だが、これは今どんな? と言うより
少し前から、直前までどうだったか? って話であり、それが自分が仕掛けた
時に相場の状態が変わってしまう事は、日常茶飯事である。一般的に
トレンドの方向に賭けていれば勝つことが多いとされているが、
いくらトレンドの方向と同じポジョンを持っても、それが自分の利食いにつなが
か? LCを設定したトコまでかからずに利食いが出来るのか?
って問題が出てくる。 どんどん上がるか下がるか? の話が複雑になっていく。
ある時に、当てる事に血道をあげるよりも、上手くいかなかったらスグに切り
簡単に上手くいく時だけ利益を引っ張るとか、引っ張らない場合は追撃をする
とした方が簡単だと気がつく。 損小利大 って事の意味を知る。
まあ、勝てるようになってから思う事は、今更聞きたくないよ って話の言葉
が結果的にそのとおりにするしか方法がないということだ。