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コラム

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2016年03月24日

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皇紀2676年3月24日

LCのラインが来る前に、あー 動かない・・・・ 投げよ 

ってやってしまって、その後に吹っ飛んでいき地団駄を踏むことがある。

これって、トータルで見ると凄い損害を受けている事に気がつかない

ヤツは多い。 儲け損ねた金額も損失になる。確率の事を理解すると、

機会損失ってのは、実際の金額の損失と変わらないワケだ。

相場の言葉でこういうのがある。

素人はロスカットできないで死に、プロは小さい利食いで死ぬ。

トータルで考えた時に、とるべき時に取らなかった利益が

全体のパフォーマンスを低下させて、期待値を悪化させちまうワケだ。

LCの話とは違うが、使っているシステムを途中でとめる場合もそうだ。

最近、為替で使っているシステムで、レンジの時に非常にワークする

システムを使っていたが、このシステムの敵はトレンドなので

トレンドの発生しにくいアジアタイムだけ使うことにしたモノがある。

んでまあ、アジアタイムでトレンドの発生しにくい時間だけを回すんだが

早い時間に決着がついて、目標利益に到達した場合はシステムを

とめてしまう という事をやった。 トータルの期待値で言えばロンドンが

始まるまで回す方が良いのだが、そのようにした。

どういう事か? と言うと、そのシステムを回していてタネがいきなり減った

とする。 例えば 100万でスタートしていきなり連敗すると

タネが減った状態からスタートになる。 これが90万に減った状態から

回しはじめるのと タネが増えてからドローダウンが来るのとでは

資金の増え方が違ってくるのでこのようにしている。 

こういうケースを除き、儲けが出た時点でシステムを止めるとか

ロスカットラインより前に投げるという事はしない方が良い。

とまあ・・・・ 理屈ではわかってんだが・・・・ 

俺の場合、集中力が短時間しか続かないので、勝ち逃げする事に

した方が良い結果が出たので、このようにしている。 

結局のところ、システムってのは精神的に耐えられるか、ストレスの

かかる度合い 自分のムカつくポイントってのが人それぞれ違うので

性格を考慮して作る必要があるんだ。 他人のやり方を聞いても意味がない。

自分でルールを作らないと意味がないというのは、それをやり続けられるか?

って事を検討しないと続かないからなんだ。 続けられなければ、同じ

母集団が集まらず大数の法則が作用しない。 

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