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2014年12月26日
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皇紀 2674年 12月26日
思いこみ ってのがトレードの邪魔をする。
ここに節目があるから、一旦 止まるだろう と思いこんで
ポジションを持つと、誰も気にしてない場合はそのまま通過しちまう。
ここを超えたから、行くだろう って思いこむと、 それを利用して
玉を集めたり、利食いをしようとしているヤツがいれば
それにひっかかる。 確実な事はないが、みんながこう思うだろう。
ってのは、ある程度は予測がつく、その通りになるかどうか?
ってのはわからん。 チャートパターンにしても、何でもいいが
素人が、これは こうなるでしょ? ってハッキリとわかる場合
まず、その通りにならない。 素人でも気がつくところは、プロは
逆手に取ろうとするので、その通りにならない事が多い。
もちろん、その通りになる場合もある。 俺が言いたいのは
ドッチが多いのか? って話しだ。
それが、もう片方の可能性より大きいのであれば賭ける。
またその逆は、その可能性は低いが、もし来たらデカイ って場合も
賭けてもかまわない。 一言で言うと、これって ドッチでもいいって事
になる。 価格は必ず反対意見の者が存在しないと、成立しない。
そのイロイロな意見がドッチが正しいのか? って事はわからない。
どうして良いかわからないから、どうしたらわかるのか勉強しよう。
これは誰もが一度は考える事だが、そんなものは存在しない。
どんなに、テクニカル的に ありえない って思ってても
実際に価格がそう動けば、それが本物であり議論の余地がない。
価格の変動が儲けや損失を生みだす、源泉である以上
価格が全てだ。 こうやって考えてみると、トレードを邪魔をするのは
自分の思いこみであり、どうするれば事前にわかるか? って
事を一生懸命にやり、ポジションを持つ時に こうなるであろうと
確信しちまっている事が、失敗の原因なんだね ってわかる。
確実な事は何もない、何事も起こる。