億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています


無料メルマガ

テクニカル説明サイト

SNS

過去記事 2003年からあるぞ!!

コラム

Amazon.co.jpアソシエイト

2014年12月24日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2674年 12月24日

確率で考える 云々って ネタを これでもか!!! って

繰り返していて何度も日記で書いているんだが。

人間って動物は、同じ事をクドクドと言いつづけないと理解しない

ので、言い回しを変えてみたりとイロイロと工夫をして伝えようと

しているのだ。 んでまた 確率の話。 

確率を理解してない者が、勝率30% と聞くとたいていの場合

1/3 と解釈する。 ようするに 3回に1回は当たるんでしょ? 

まあ、それよりマシでも 10回に3回は当たるんでしょ 

ってな感覚なので、実際にやってみるとそのギャップに耐えられない。

20連敗 30連敗 なんて事もしょっちゅう起きる。

大数の法則が作用するまで、やり続けると 
30%なんだが・・・

3回で必ず確率が作用するって事はないし、10回で必ず作用する

事もない 300回 同じ事を繰り返したとして 

極端な事いえば最初の 200回が 負けばかりで、 

後の100回が勝ちが多かった。 なんて事だって ありえない話ではない。

さらにトレードでは厄介な事があって、 相場の状態が変われば

統計を取る母集団が変わってきてしまう。 

下降トレンドで、買いのブレイクアウトの確率 と 上昇トレンドでの

確率は意味が違ってくる。 まあ確率の事を理解するためには

実際に統計を取ってみるという作業をする以外に方法はない。

知り合いのギャンブラーが面白い事を言っていた。

統計取りってのは、そのシステム
を使うのをいつやめるか?
って判断する為のモノであり、
勝てるルールを見つけるものじゃない。


まあ、意味がわからないヤツが多いと思う。 勝てるシステムはないか?

と血道を上げている者にとっては、絶対に理解できないだろう。 

今の相場がこういう状態なので、このシステムがいいんじゃないだろうか? 

って考えて、それを回してみる。 相場とそのシステムが合えば 

トータルで勝てるし、違うなら負けるだけだ。

どんな相場でも 勝てるモノなんてモノはないぞ。 

どうなっら違うと判断するのか? そのやめ時を決める為に

統計を取るって事が大事なのである。

今日もポチたのむぞ  にほんブログ村 株ブログへ 読み逃げすんなよ

トップに戻る