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コラム

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2013年12月04日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2673年 12月4日

トレードは押しや戻りを狙った方が、良い結果が生まれることが多い。

ブレイクアウトと言うのは素人でも見つけやすい場所だが、引かされる確率

が非常に高く、低勝率を覚悟して行かないといけないし追撃するのが

かなり精神的にキツイ。勝率が低いのでたまの利益が可愛くなっちまう。

追撃することで平均取得が不利になったりするのでどうしても躊躇する。

また、ドレがブレイクするか分からないので イロイロなモノで分散する

必要が出てくる。 株・商品・為替 あらゆるモノに分散して仕掛ける

これをやろうとすると、ある程度の資金が必要になってくる。

ある一つのトレードが1年分の利益を出しちまったりする。

それを見逃したために利益が小さくなったなんて事になる。

まあ、やってみるとわかるが・・・・ トレンドってのはめったに出ないし

長くは続かない事が多い。 そこで、押し目を拾ってある程度の所で売る

とか戻りを狙ってある程度のところで買い戻す って事を人々は始めるのだが

ここで問題が出てくる。 その時点で押しや戻りというものは分からない

反発の陽線を確認して高値をぬけたら買え、その安値を切ったなLCしろ とか 

戻りからの陰線を確認して安値をぬけたら売れ、その高値を超えたらLC しろ 

などとトレード本には書かれているが、実戦でやってみればわかるが 

そんな方法ではLCを量産するだけであり、それで勝てるなら苦労はしない。

1000円程度で買えるトレード本の多くは、あくまでも基礎であり

実戦ではその基礎的な事をして勝とうと考えている連中を騙して

玉を集めないとポジションの持てない、ビックボーイズがいる。

つまり、大きな玉を持たなければならない者にとって、その他大勢のカモが

LCをしてくる場所で玉を集める必要がある。  

こういう者の存在を考えた時にだ。

押し目からの反発の陽線で買えば良い。 なんて 単純なモノではなくなる。

インディケーターを使えば勝てるというものではない。

やはり、それまでの流れを見て、どういう心理が働いているのか?

って事をチャートから読み取れなくてはならないのだ。

それが出来ない? ってのは、何か公式で当てはめようとしてチャートを見ている

場合が多い。 学校で習った 詰め込み式の丸暗記学習のクセが

ついている者にとっては、どうしてもこのようにしてチャートを見てしまう。

相場というものは、同じ事が何度も起こるが公式として当てはめられるモノではない。

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