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コラム

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2013年12月05日

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皇紀 2673年 12月5日

基礎の動きとして考えるなら、こうならなくてはならない。

でも、それが覆された時は逆の力が強い。

こういう思考は、トレードでは特に重要な思考である。

例えば、誰もが意識する節目を超えたとか、割り込んだとする。

教科書的に考えるのであれば、上値抵抗や下値支持ほ突破

したのだから、そこはブレイクをするのが自然だと考えたとする。

しかし、少し越えてから元に戻ってきたその場合は、ブレイクしない

って思っているヤツが多いので、カウンターで仕掛ける場所だと

考えたりする。 ここはサポートされるだろう って場所が抜けて

しまった・・・  当然多くのLC注文を巻き込んでさらに下落する

のが自然なのに、少し行った所で止まり反発した。 

この場合は、サポートされるだろうと思われる場所に戻ってきて

さらに上に行く時に仕掛ける。 誰の目に見てもわかる節目ってのは

大抵の場合、攻防戦が起きる場所であり、物凄くちゃぶつく。

俺はよく 節を超えたら行け、違ったら切れ って言っているが

それを、誰もが気がつく節目を超えた瞬間に入る事と思うヤツが多い。

それで勝てるなら苦労はしない、ちゃぶついた場所でどう判断するのか?

1回で突破する事は稀で、大抵はちゃぶついてノイズが凄くなる。

では直近の安値・高値まで LCをみるのか? って話になるが

そういう事をすると、全ての負けトレードのLC幅が大きくなり

トータルで勝つ事がキツクなってくる。 損失に対して大きな利益を取らないと

トータルで負けてしまうので、LCまで幅が短く サラにスグ巡行する事が

望める場所で仕掛ける必要が出てくる。 たいていの場合はダマシが入る

って事が統計でわかっているのであれば、まずは ダマシが入った後の

展開を見てから仕掛けるというのも一つの方法だ。

直近の高値を越えて買う ってのは チャートを見ていて分かりやすい場所だし

その直前までは物凄い勢いで上げるので、強そうに見える。

そのまま、ふっ飛んで行きそうに見える。 素人の多くはソコで仕掛けて

教科書通りのLCをセットする。 俺の場合、そのLCの場所を割りこんでから

どういう動きをするのか? ソレを見るようにしている。 

押し目の反発って言っても、直近の下落の恐怖を覚えているヤツは

利食いも早い。 そいつらの売りをこなしたかどうか? これを見極めてから

仕掛ける方が上手く行くことが多い。 何を言っているかわからんでいいぞ。

たぶん、おれも昔なら何を言っているのか理解出来なかったと思うんでな
  


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