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コラム

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2013年09月11日

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皇紀 2673年 9月11日

トレード本やトレード教育の商材が、もっと人間の本能について述べていれば

トレーダーとして成功出来るヤツがすこしは増えるのかもしれない。

って思った事がある。 日常生活において当たり前の感覚や 

人間が生存する上で必要な防衛本能が、トレードでは全て邪魔になる。

素人の多くはチャートが急な動きをすれば、それに反応する。

例えば、陽線の連続で置いていかれるって飛びついたり

急激な下げでパニックで投げる と言った行動は人間の本能としては

ごく自然の行動である。 常に身の危険にさらされていた古代の人類は

急速に近づいてくる肉食獣に、反応する事が出来なければ絶滅していた。

目の前に急に何かが飛びだす、驚いて目をつぶり頭をかばう。

これは、防衛本能から来るものであり教えなくてもそのように行動する 。

よって、素人が急な動きに反応すると言う事は、アホなのではなく

人間の本能に忠実に従っているだけの話だ。 

飛びつき買いがどうしても治らないで 悩んでいるヤツがいた。

性というか飛びつかないでいられない衝動にかられる。

それをしたら負ける事が多いと、統計で知っていながらどうしても、

衝動を押さえきれなかった。 ではどうやって改善したのか? って話なんだが

人間としての本能なので、自分が劣っているとか馬鹿だからそのような行動

を取ってしまうのではないって事をまず理解させた。

そういう衝動になるのは本能から来るもので、それはDNAレベルで刷り込まれ

ている刷り込みってのは反復で起きるので、飛びつきたい衝動に駆られた時に

その逆をやった場合の統計を取らせた。 統計でそれをやったら負けるというモノは

簡単に見つかる。 (勝てる魔法の方程式は見つからないが)

そして、その統計に従ったトレードを小さい玉で何度もやらせた。 

自分が強い衝動や感情が沸き起こる場所を、チャートの上で共通点として

パターン化し、その逆をやったらどうなったか? 

これをやるだけで、勝てるようになれる。 売買記録をつけてみればいい。

ヘタクソの連敗日記だろう。 それの逆をやってみれば、いいだろう。

ただし、忠実に逆をやらないといけない。 「ここでやっているつもり」ってのが

多過ぎるので改善が起きない。 次回はやっているつもりについて話そう。 

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