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コラム

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2013年09月10日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2673年9月10日

損は小さく、利益は大きく って言葉は今さら聞きたくないだろうが

これを本当に理解している者ってのは結構少ない。

損は自分で調整できるが、利益ってのは自分の力ではどうにもならない

コントロールが出来ないモノだ。 全て相場しだいって事になる。

では、利益が出る時ってどんな時だろうか? って考えると

ボラティリティがあり、どちらか一方方向に動いてくれる時って事になる。

いいかえると、値動きの値幅が沢山あり、トレンドが出ている時。

って事になる。 トレンドの方向に賭けた方が良い結果が出る。

でもこの話に 疑問を持つ者が多いだろう。

上昇トレンドで買ったのにひかされまくっている。 

ほとんどが、
こういう思いをしているだろう。 でもそれは行き過ぎた

場所で買っているから、その後に来る調整に耐えられず

投げさせられているって事を理解する必要がある。

トレードにおける こうなると、こうなる事が多いよってのは

「ある程度行き過ぎると、調整が入る事が多いよ」

って言う類のモノであり、その多いって言うのも体感できるレベルの多いで

はなく統計をキッチリつけていたら50%か55%の違いに気が付きました。

っていうレベルの話である。 確率ってのは体感と実際の記録にはギャップ

がある。 勝率7割あるシステムでも、エントリー直後に含み損になる事が

多いシステムであれば、体感としては 40%から50%くらいにしか感じられない

逆に 勝率30%のシステムでも、エントリー直後に利益になる事があれば

勝率が 50%から70%くらいに感じるものだ。

体感と実際の統計のギャップは、トレーダーの成長の妨げになる。

俺がしつこく 記録をつけろと言い続けているのは、自分でやったつもり

っていう体感が、実際には物凄いギャップがある事が多いからだ。

やったつもり、理解しているつもり、ルールに従ったつもり 

これでトレードをしてしまっている。 トレードをきちんとした確率のゲームにするには

まず、このギャップをなくすことだ。いいかえると、記録をキチンとつけて見かえせってなる。

そのうえで、損を小さくする事を考えて行くと・・・ ありゃ 儲かっていましたってなる。

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