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2010年06月08日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2670年 6月8日
昨日、門下生にトレードのテクニカル的な事を質問をされた。
OXOXについてですが、イロイロなパターンがあると読んだ本に
ありましたが、少し理解が足りないので教えていただけませんか?
誰が書いた本? と聞いたら、米国人の本だった。
そこで、こう答えた。
ああっ それは米国の話だよ、ここは日本だから関係ない。
悲しいけど日本のトレーダーはレベルが低いから、そこまでの
フェイク(ひっかけ)をしないでも簡単に騙される。
だから、そのパターンを気にする必要はないの。
こういう事はチャートパターンを見ていると、よくわかる。
一つの例をあげると
日本の場合、上昇トレンドの最中に調整する時に下値が切りあがる
パターンが多い。 しかし、米国の場合はグチャグチャなパターンが多い。
Wボトムなんかも、日本は2番底が切りあがっている方が強いとされるが
米国では、最後のふるい落としで、切り下がっている方が強いという意見が
多い。 レンジからのブレイクでは、必ずと言っていいほどフェィクがある。
それも、ワザワザ下を切り下げ、上をチョコっと飛び出すパターンで
きつ過ぎるLC設定をしていれば、必ず引っかかるような動きをする。
日本もそれはあるが、米国ほどキツイものではない。
まず、流動性の違いとストップ高などの制限がないのも理由だが、
トレーダーのレベルの問題もあると思う。
日本では、個人の裏をかけばいいが、米国では個人のレベルも高い
のがいるので、裏の裏をかく必要があるのかもしれない。
基本から応用、さらに応用が入って複雑で、迷彩が入りわかりずらい
基本的知識・技術すらマスターしていないレベルの素人が見ても
意味がわからないだろう。
とは、言っても・・・・ 確実はないので意味がわからなくても
結局違ったら切れ でやってりゃいいんだけどね。