億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています
過去記事
コラム
2015年10月20日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月20日
お便りありがとう!!! K2さまよりお便りが届きました。
拝啓、内田先生様。
寒暖の激しい日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
突然ではございますが、最近の「ろくでなし日記」
拝見しておりますと「わからなくていいぞ」の一文で締め括られていないので、
本当にわかってほしいこと、伝えたいことが書かれているのに違いないと思い、
一月分ほどを読み返すこと4、5回目の今日、「感覚的にトレードをする」
ということに気づいたんです。
以前、内田先生が推奨している「ゾーン」を読んで、仕事をしていて感じた
ことのあるあの感じをトレードにいかせばいいのか?と思い付きました。
そして「あの感じ」をカン、思い付き又はひらめきの類いと勘違いしたまま、
どうやってカンを研いだら良いのかという視点でチャートを眺め、
テクニカルの勉強をするようになりました。
ところがしだいに、内田先生のおっしゃっていることやコンテンツの内容と
やっている事のズレに違和感を覚えるようになり、何をどうしたら良いのか
分からなくなり四苦八苦していて、もうやめようかと思いだした矢先の
視点の転換でした。カンの類いでは無く、経験や統計結果から産み出される
感覚、経験測等に基づき行動するのであれば躊躇する必要も次に何が
起こり得るのかを知る必要も無く、リスクを素直に受け入れ目の前の
チャートにしたがって行動すれば良いんだということに、「あッ、そうか!」
と気付いた瞬間、ギクシャクして途切れ途切れだった線が一本の線に
つながった様な感じを受け、感動のあまり笑いがこみ上げ涙が溢れ出て
きました、ありがとうございます。
この感動を忘れないようにするためと、やっとトレーダーとしての一歩を
踏み出せたのではないかという記念と決意のためにお便りさせて頂きました。
感情の高ぶりのまま書いた文面のため読みづらかったとは思いますが
お読みいただきありがとうございます。
これからも内田先生流の独創的で楽しくてためになる日記を続けてください、
必ずそちら側に行けるよう感覚を磨き毎日の検証とチャートチェックを
重ねながら(ポチも忘れず)楽しみに拝見させて頂きます。
本当にありがとうございました。
引用終了
お便りありがとうございます。 結局のところ自分で難しくしている
って事に気が付くまで、人は無駄な事をやりまくり理解するんですね。
無駄な事をして無駄と気が付くのは非常に貴重な事なんです。
その無駄があったからこそ、骨身に染みて理解ができるんです。
これからも頑張ってください。
2015年10月19日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀2675年 10月19日
最近、コンビニとかの本棚で やたらと 「億万長者の習慣」 とか
「年収3000万の人と年収300万の人」 とか 「年収1億の人がやっている事」
といった感じの本を目にする。 まあ、読んでみると ああそうだね って
内容で目新しいモノはないんだが、このキャッチフレーズは 結構心に響くので
思わずレジに並んだついでにかってしまうんだが・・・・
読んで行くウチに、肝心な事を忘れていた事に気がつく・・・・
それはだなぁ・・・・
この本のキャッチフレーズより
俺の年収が多いって事だ。
年収3000万を目指す本を買っても意味ねぇ・・・・・
年収1億を目指す? そんな謙虚な気持ちでいいの?
あとは、読んでいて アレ? コイツ カン違いしてんよ・・・ わかってないねぇ
まだまだだね・・・ なんてのもあるので結構ツッコミどころのある本として
読むにはいいだろう。 「年収100億円の人の習慣」 みたいな本を出した
ところで売れないだろうなぁ・・・
少し前に、興味のある人物の セミナー を知った。 VIP席が10万くらいだった
凄く行きたかったんだが・・・ これだと、行けないんだよねぇ・・・・
値段と内容が全て 比例するとは言わないが、比例する事が多い。
VIP席が 10万しかしないセミナー ってのは一般席は 2.3万だったりする
ワケで、 万が一 知り合いなんかにあった場合、
あー アイツもこの程度のセミナーに来てんだと 軽く見られやしないかと
心配になっちまう。 最低でも 50万から100万はしてくれないと、安心できん。
俺の友達もそういう悩みを持っていたようで、興味がある場合は専属契約とか
個別契約で レクチャーしてもらう事にしているようだ。
あっ・・・・ 今日の日記は 全く共感できないでいいぞ。
共感できるようなヤツが、このブログを見に来ているとは思わんから心配すんな。
2015年10月15日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月15日
メールで 日経のニュース速報が飛んできた
◆ミセス・ワタナベのドル買い急増 円高に歯止め
ウーム・・・・ こりゃ まだ下だね
今のトコ 裏目指標としては 100% 機能しとるからなぁ。
3.4連敗 した後に、 取り返そうなんて気持ちが生まれて来ちまう
のは人情 ってもんだ。 何かインチキされているような気分に
なったり、 連敗しているからこそ 慎重にチャートを読み切った
つもりになっているトコに、また ひかされると おいおい・・・・
って気持ちになっちまう。 ここで、ヤバイことは、言い換えると
「取り返してやろう」 って 気持ちでエントリーしちまっているという事は
確率とは全く違う行動をしちまっている って事に気が付いてない事だ。
常にエントリーするたびに「何事も起こる」「次に何が起こるかわからない」
って気持ちでいるのであれば、その確率が結果として現れるまでに
3.4連敗どころか 10連敗 20連敗だって ありえる って事を理解
する事が出来る。 先ほど言った ミセス・ワタナベ を裏目にする
って話は あくまでも過去の統計に基づく話だ。
プロと同じ事をする方が勝つのか? 永遠にナンピンしている素人
と同じ事をする方が勝つのか? これを統計で取っているから
今のところ 100% 機能している って言えるのだ。
このニュースを見て、素人が買っているのか・・・ なら売りだな
って判断しているのは、あくまでも統計を取った上での話なので
もしかすると負ける事だってある。 ここで俺がもし
「素人の逆をやれば勝てる」と思いこんだとすると、それは
「次になにが起きるか知っている」 と言う心理状態にかわり、それが
強固な思い込みにと発展してしまう。 その心理状態になってしまえば
いつもより大きなポジションを持つ事にもなってしまう。
そして、それが違った時に素人の感じるソレとは程度の差はあるにしろ、
裏切られたとか間違ったとか、騙されたと言った「精神的苦痛」とされる感情を
呼び起こしてしまうだろう。 人間は「精神的苦痛」から逃れる為に
自分の都合の良い解釈を始めてしまう習性があるので
もしかすると、LCが遅れたりとか、躊躇する原因になりかねない。
自分の心理状態や感情に客観的に監視する。 これを常に気を付けてないと
そういう状態に陥っている事すら気が付かない場合がある。
トレードという仕事をしていなければ、自分の心を監視するという事を
する事はなかったと思う。 そして、このクセがトレード以外の事にも
凄く役にたっている。 トレードってのは男を磨くには良い道だなぁと思う。
2015年10月14日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月14日
今日、ある専門分野の人と会話をした。 コンピューター関係の仕事をしている人で
客に仕事をした報酬の請求をしたらこう言われたようだ。
「たった15分の仕事で、技術もクソもないだろう。」
そこで、だったら自分で ゼロからその技術を勉強して、何なら免許も取って
自分でやってください。 15分で終わった仕事も、そのような技術と知識があり
普段から備えているから、15分で解決するんです。 って言ってやったそうだ
凄く頭に来たらしいが、その気持ちは凄くわかる。
俺たちトレーダー ってのは マウスクリックで楽して儲けている不逞な輩
と世間では思われている。 どんなに税金を払っていても、課税証明には
株式売却益等 と ワザワザ書かれてしまい。 ようするに株でたまたま儲かった
運の良い人扱いをされるだけで、自分の借りる部屋の入居審査だって落ちる事がある。
仕方がないので、会社を作り そこから給料をもらいサラリーマンって事にしたくらいだ。
社会的評価は低い、信用はつかない、世間では ニート扱い とされるのである。
そんなもんだから、マウスクリックで儲かるんだったら 俺にもやり方を週末2時間くらいで
教えてくれと言ってくるバカがたまにいる。 これは射殺したくなるほど腹が立つので
この人の怒った気持ちは凄く理解できた。
従業員マインドしか持たない者は、(言い換えると人から給料をもらい単純労働をして
頭を使ってない、代わりがいくらでもきく人間の事)
どのくらい作業に時間を使ったか? どのくらいエネルギーを使ったか? って事で
評価を求めたりするので、専門知識やノウハウや情報に対して敬意を払わない。
なるほど・・・・ 単純作業はしてないが、頭脳を使い、自らリスクを負ってメシを食っている
これが、どれほど大変か? って事はそういうヤツは一生理解できないだろう。
トレーダーは確かに マウスクリックかしてねぇーよ。
だったら、大リーガーの選手はどうなんだ?
棒を振っているだけじゃねぇーか?
イチロー や 松井が 棒きれを振って年俸 10億円稼ぐ方法 って
セミナーをやったら、行くのか? イチロー にどうやったら野球選手になれると聞くのか?
まあ、このようにトレーダーってのは、簡単に儲かると思われていて
不当な差別をされ、信用がゼロ なので非常に腹立たしい思いを時々するわけだ。
そこで、頭に来た 俺の仲間なんかは 手当たりしだいに不動産を買いだした。
不動産を保有してりゃ、信用つくんだろ? って事で。
だから俺もそうする事にしたよ。 これからは、何をしてますか? って聞かれたら
不動産で 大家さん業してます っていう事にする。
あー 僕も 株やってますだの FXやってますだの と 素人と口を利かないで済むからな。
2015年10月13日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月13日
トレードをしている毎日と言うのは、言い換えると毎日LCをしている毎日
と言い換えた方が良いかもしれない。 売買日記というより、損切り日記
とか損切りの記録 と言った方が正確な表現なんではなかろうか?
勝率が3割程度だとすると、1日に 50トレードをすれば そのうちの
35はLCって事になる。 月にすると 1000トレードで 700がLC
年間で 12000トレードとすると 8400回がLCという事になる。
こう考えたときに、いちいち LCに苦痛を感じていたら精神が崩壊する
と思う。 トレードってのは勝率・期待値を意識する者は多いが
回転数を気にするヤツは少ない。 勝率は正直どうでもいい。
ただし、低勝率であるならばとる時に大きく取らないとどうにもならない
低勝率で回転数が少ないのは、精神的にかなりキツイ
思いっきり極端なことを言うと、1時間に 200回トレードをしたとする。
これが勝率10%であっても 期待値がプラスなら精神的に耐えられる。
大数の法則が作用するのに 1時間しかかからないのだから。
そして、1分間に 6回の注文を出すとなれば、忙しくて悩んだり考えたり
怖がっている暇がないからだ。 ウツのヤツを何人か知り合いで知っているが
ソイツらの共通点がある。 それは 「ひま」 って事だ、暇だからなんでも
つきつめて考えて、それがネガティブだとウツになる。
トレードも忙しかったら、注文だけに忙しくて悩んでいる暇がないので
精神的ダメージを受けにくい。 スランプになるとよくこの方法を使った
あー いいな って 感じたチャートを 20.30個だして 寄り付きから成り行き
買いをする。 GUしようが、GDしようが関係ない。 節を超えてようが
超えてなかろうが関係ない。 RSIが買われ過ぎと言ってようが
MACDが何を言ってようが関係ない。 とにかく成り行きで買う。
そして、逆行したヤツを片っ端から切っていく。 利益ののったヤツは
そのままにする。 こうした時に、 せっかく乗った利益が減ると嫌だなとか
一時的な逆行だろうとか、アレコレ考えなくなる。 いあ 正確に言えば
考えている余裕がない。 そして、その結果が 前の日にあれこれと
考えたり、悩んだり、迷ったりして、選び抜いた チャート を仕掛けたより
良い結果が出たとき、自分の悩みはいったいなんだったんだろう?
って思った。 結局、損を小さくしていれば儲けは勝手についてくる。
これがわかった時に、凄く気が楽になった。 儲けようとアレコレ考えて上手く
いかないモノに違ったの、騙されたのとイライラするより、
損失を切る事だけに集中していたら結果的に儲かっていた。
あれこれ考えていたのはなんだったんだろう・・・・
ルール作りに悩んでいるヤツ、トータルで勝てればよいそのトータルの数字は
回転数が上がれば上がるほど早く訪れる。 言い換えると、大数の法則が作用
して、確率が収束するまでにどのくらいの時間がかかるのか?
これを 考える事も大事だぞ、勝率と期待値にこだわりすぎて
エントリーが 月に1度しかありませんとかだと、大数の法則が作用するまでに
20か月かかるって事になるぞ。
2015年10月08日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月8日
ふと、昔の事を思い出した。 こんなの怖くて入れないよ・・・・ とか
これは、間違いないだろ!! なんて思ってトレードしていた時の事だ。
間違いないって 何を根拠にそんな事言ってんだろうか?
とか、怖いのはお前の勝手だよ と今では笑い話なんだが。
その当時は、マーケットを賢く見極めて、上手く立ち回っているつもりで
いた。 分からないから様子見てる と言えばカッコいいんだが
ドッチにしろ何もわからんのだから一緒だろ。
ようするに、 見極めているつもりで 怖いだの、様子見だの、間違い
ないだのと、やっているだけだった。 そして怖いと思ったモノが
素直に飛んで行ったりしたのを見て、悔しがってみたり。
それならと勇気を出して入ってみればひかされる。
ドッチにしろ、苦痛なゲームをしていた。 何かうまい方法がないか?
と血道を上げてみたが、何も見つからず 不毛の努力と時間を費やした
後になってから、ようするに自分の解釈の仕方で自分の心に不安
を作り出していただけだったという事に気が付いた。
わかってしまえば簡単な事なんだが、その時は気が付かない。
統計や確率のゲームをしているつもりで、感情でトレードをしている事
に気が付いた時は 何をしていたんだろう って思った。
ほとんどの者が、この状態である事にすら気が付かないで終わるんだが
幸いにも、途中で気が付いてよかったと思う。
チャートを見たときに、浮かんでくる考えがあるとしたら
それが感情からくるものなのか? それとも自分で取った統計のうらづけ
のあるものなのか? これを考えるクセを付ける事だ。
持っているポジションを含み益がなくなりそうだ、もう利食いしとこ
ってのは ただの感情であり、 統計の結果から来る考えではない。
怖いから入るのに躊躇しちまった、 入った場合と入らなかった場合
の統計を取っていて 統計上負けるというのであれば、入らない
というだけであり、怖いから入らないのではない。
こうやって考えてみると、統計を取った事すらないというヤツは、
感情のままにトレードをするしかなくなる。
そしてトレーダーとして成功は絶対にない。
2015年10月07日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月7日
情報をどうとらえるか? って事は人それぞれである。
例えば、3日連続上昇したから そろそろ押しをつけるだろう
と思う者もいれば、ブレイクしてさらに飛んで行くと考える者もいる。
どう解釈するか? って事に正解はなく、後にならないとわからない。
後にならないとわからないモノを一生懸命考えるより
統計を取ってみて、トータルでドッチがいいのか? って事に神経
を使った方がよい。 統計を取ってみて3日連続上がった後にブレイク買い
をして勝率が 30% であれば 利益と損失の幅が 4対1 になればいい
ので、そのように利益とLCの幅を決めて、ひたすらそれをすれば良い。
3日連続上がった後に、下がる事が多いという統計が出たのであれば
そこから売ってみて勝率が 60%という事であれば、利益と損失の幅が
1対1でもいいわけで、ひたすらそれを繰り返せば良いわけだ。
ようするに、どうやっても勝つ方法は存在する。
これを極端な事を言えば、エントリーをサイコロで決めてもいいんだ。
何が確率が高いか? なんて事を血眼で探すより、シンプルに考えた方が
話が早い事ってのは沢山ある。 自分のルールを決めて、サインが出るまで
じっと我慢する事が大事だと、よくトレードでは言われるが。
あれを、ルール通りにすれば勝てる。 ってカン違いする者がいるが
それはあくまでも、それを沢山繰り返した場合に トータルで勝つと言う
意味である。 また、その沢山繰り返す ってのが感情のままであれば
母集団がその日の気分で左右されて、の統計が取れないからルール
を決めるって事が必要なだけで、一般的に 必死に覚えようと一生懸命
になるほどの価値は ハッキリないし、物凄い興味や関心を持つ価値もない。
先ほどの例で言えば、3日連続上げた次の日に、気分で買ってみたり
売ってみたりとバラバラな事をするのがダメであり、一貫していれば
利益が大きく、損が小さく 期待値がプラスになればいわけだ。
押し目買いをする時に、反発の陽線を確認してから買いなさい って事が
一般的に言われているが、それはあくまでも一つの意見でしかない。
その前の陰線で買ってもいいわけだ。 統計の裏付けがあるのであれば
ようするに、エントリーに関して何が正しくて、何が間違っている という
考え方でトレードをしてしまうと、正しい事をしなくてはならないとか
正しい事をしたのに、何で損するんだ? なんて気持ちになっちまうので
あくまでも、トータルで正しい事をしている。 という気持ちを持ちながら
一つ一つは どうでもいい ってくらいの気持ちでトレードをすれば良いのだ。
2015年10月05日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年10月5日
イラっとする感情や 怖くて躊躇しちまうってのは
ほぼ無意識に生まれるので根本的な理由に気がつく者は少ない。
では、その根本的な理由って なんだろうか? って話を前にした
そんなもん、ひかされたらゼニが減るからにきまっとるやろが
って ほとんどの者は思うだろうが、 ゼニが減ると言うなら
外でレストランでメシ食っても減るし、家賃払っても減る。
根本的な理由と言うのは「ゼニが減るから」ではないって事に気が付く。
ようするにだ、「期待した結果」と実際の結果が違うから イラっとしている
ワケだよ。 では何で期待するのだろうか? それは、過去のチャート
パターンや、一生懸命に勉強したテクニカルや オシレーターの類が
ある数値の場合、そこで反発したり反落する事が多いと学んだとする。
それを、「次に何が起きるか知っている」 って心理状態になっちまうから
なんだ。 「オシレーターがこうだから、そろそろ落ちる」 って思い込み
それが強固な思い込みとなる場合に、その通りにならなかったら
裏切られたとか、騙された って言う気分になる。
また、躊躇してエントリーしない場合もそうだ。 「どうせ俺が買うと下がるしな」
って思いが躊躇をさせる。 「どうせ俺が買うと下がる」ってのは言い換えると
「次に何が起こるか知っている」 って事でもある。 そして躊躇した時に
思った方向に飛んでいくと、 非常に腹立たしくなる。 ルール通りに
入っていれば儲かったのにと・・・・ ようするに、イライラする感情や躊躇といった
感情が無意識に生まれているのは、まず大前提に
「次に何が起きるか知っている」 という思い込みが違うという経験を何回かして
何をどうしていいのかわからなくなっているからなんだ。
同じ チャートパターンに見えたとしても、同じ値動きにはなりえない。
同じ値動きになるためには、過去のそのようなチャートパターンの時の
参加者が全く同じで、それぞれが まったく同じタイミングでエントリーして
まったく同じタイミングで、心替わりをして 手仕舞いをすると言う事が
必要になってくる。 こんな事があると思う方がバカバカしい話しだが
「次に何が起きるか知っている」 って心理状態はこのが起きる事を期待
しているのと一緒という事になる。 となれば、「次に何が起きるか知っている」
って心理状態を「何が起きるかわかりません」 って状態に変更してしまえばいい。
過度の期待、一つのトレードに対する思い入れってもんが、だいぶ軽くなるはずだ。
このトレードは どうなるか知らん、知りたくもない。 だけど、大数の法則が作用するまで
試行回数を繰り返せば、トータルではタネが増えている。 個々のトレードに確実を
求めるのではなく、大数の法則が作用するまでの母集団を集めた時に 初めて
確実に儲かる という 「確実」がやってくるのである。 こういう考え方になると
一つ一つの トレードがどうでも よくなってくる。 どうでもいいから 勝とうと思わない
勝とうと思わないから、躊躇する必要がない。 躊躇しないから、ルール通りに入る。
上手い事をしようと思わないので、チキン利食いをする必要がない。
その結果、今までと 違う 結果が 自分にもたらされるのだ。
2015年10月02日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 10月2日
トレードをする以上、リスクを取っているとか損失は自分の責任だと
考えられる者は比較的多い。 (素人は除く)
ただし、本当の意味で リスクを背負っていて、全て自分の責任
として受け止め納得できるのか? って言うと現実は違ってくる。
ほとんどの者が、リスクを承知しているつもり、自己責任を理解して
いるつもりと言う場合がほとんどだ。 いあ、いあ 自分は違うと
思ったヤツ、こう考えてみろ。 完全にリスクを受け入れているなら
なんで、ひかされるとイラっとする? もしくはエントリーに躊躇する?
完全にリスクを受け入れているなら、ひかされても当然だし
また逆に、利食いしても当然であるワケだから、心がブレる必要がない。
引かされると金が減るのでイラっとするのは当たり前だろう。
って思うかもしれないが、確率のゲームをしている以上 損失から
逃れる事は絶対に出来ないワケで、それを本当の意味で理解してない
から、イラっとするのである。 確率を理解すれば、大数の法則が作用
するだけの試行回数を繰り返した後に、初めて結論が出ると言う事が
(試行とは確率の行為を行う回数の事この場合はトレード回数)
わかるし、その中には、とんでもない 連敗だってありえるワケだ。
さらに言ってしまえば大数の法則が作用するだけのトレード回数を
やったとしてもプラスになる保証なんざ、どこにもない。
そのシステムが相場の状態とあわないのであれば、負ける事だって
充分にありえる。 それなのにもかかわらず、大数の法則どころか
2.3回の連敗で気分を落ち込ませてみたり、イライラするというのであれば、
この事を全く理解していないという事になり、「リスクを取る、責任を取る」
という事の意味を理解していないのと一緒だという事になる。
しかし、このイラっとする感情や 怖くて躊躇しちまうってのは
ほぼ無意識に生まれるので根本的な理由に気がつく者は少ない。
では、その根本的な理由って なんだろうか? これをハッキリさせる
事ってのが大事になってくる。 長くなったので今日はここまで。
2015年09月30日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 9月30日
レードを軽い気持ちで始めるヤツは多い。
スグにとんでもない事になり、90%が半年以内にタネを飛ばして
いなくなるが、残った10%の半分くらいは真剣に学ぼうと努力を
始める。金儲けなワケだから、真剣になるのは当たり前と言えば
そうなんだが、ここで一つ 大きな間違いを犯してしまう事が
ほとんどだ。 それは、「学ぶ事の理由」を根本的に間違える
という、致命的なミスだ。 ほとんどの場合、何も知らないから損をした
と考える。 確かに 損していなくなる者の 90%が 無知が原因だが
その無知を克服して、知識を身につけたとしても 勝てるワケではない。
まず、真剣に学び出す前に たいていの場合は、酷い目にあっている
事がほとんどで、自分が買うと下がり、自分が売ると上がる という
状態にほとほと嫌気がさし、マーケットが自分を攻撃しているとか
マーケットが自分を騙そうとしていると考え始める。
そうなると、「学ぶ理由」は マーケットに酷い事をされないように
言いかえると、「損から逃れる為」 という動機で勉強をしだす。
イロイロなテクニカルを勉強し、これは凄いと鼻息がフンフンになり
実行する。 運よく上手くいけば、有頂天となり 未来は明るいモノとなり
大富豪も夢じゃないと興奮する。 しかし、それがワークしない時期が来る
と失望し、また別の方法を探し始める。 興奮と失望を何回も繰り返し
それを繰り返すたびに、ストレスが蓄積され 本当にトレードで儲かっている
者なんて存在するのだろうか? なんて事まで考え始める。
ありとあらゆる、テクニカル・手法を学んでも勝つ事が出来ない。
それが自分の 心が原因であると言う事に、気がつく者は物凄く少ない。
そもそも、「学ぶ理由」が間違っている為に、確率の事を理解せず
確実に儲かる方法を探しているので、ありもしないモノを探そうとする
不毛の作業に疲れてしまうのだ。「損から逃れる為」に学習を始めると
マーケットは敵としての存在になってしまう。
必要以上に恐れ、確実な事をしようとエネルギーを使い果たす。
マーケットは敵ではないのだが、命より大事な金が 減る状態を引き起こす
ので、どうしても 敵対の感情を抱いてしまう。 これがとんでもないストレス
を生み出す。 マーケットは敵ではない、自分が損をしたとしても反対側は
勝っているワケで、値動きがある以上 儲ける機械を無限に提供しているのに
自分が敵として、騙されないようにとか、損しないようにと マーケットを見る
あまり、典型的なパターンでしか入らないと言ったような事を始める。
チャートを恐れた目で眺める為に、とにかく怖くて仕方がない。
それでも儲けたい ととにかく 感情がブレまくる。 知らず知らずに
チャートを曇った目で見るので、自分の都合の良い解釈しかしなくなる。
そして、その恐怖を乗り越えて これなら平気だろう とエントリーしたモノが
またひかされると、 怒りや失望といった感情に襲われる。
精神的苦痛とされる感情にフォーカスする事によって、それをさらに
引きよせていると言う悪循環に陥る。 それは全て「学ぶ理由」から始まっている。
学ぶ理由は、トレードに対する姿勢、マーケットに対する感情からはじまるので
この2つが 間違っていると、どんなに学習しても勝てるようにはなれない。
学習する内容が間違っているのではなく、「学習する理由」が間違ってないか?
これを調べるのは非常に大事な事なんだが、この重要性に気がつく者は
1000人に1人もない。 トレートで勝てるようになるのが難しい理由の一つだ。
2015年09月28日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 9月28日
根本的な動機、言い換えると自分が満たしたい「感情」ってのをキチっと把握し
ておく事が大事だと言う話をしたが、その理由について話す。
俺の場合だと、抜け目のない賢いヤツ でありたいとか 奇抜な人間で
ありたいという「感情」から、 あえて人がやらないような事をして
勝ちたいと考えるようになり、 トレードにしてもかなりの悪影響がでた。
大事な事は、タネを増やすことであり得たい「感情」を満たす事ではない。
一番の根本となる動機 「師」のつく職業に男のロマンを感じる。
この状態であればいいわけで、抜け目のないかしこいヤツでいたい
というのは、優先順位が低いワケだ。 それなのに、人が エームリ
怖くて入れません ってトコで 入って勝ってこそ トレードの醍醐味だ
なんて、ワケのわからない考え方に とらわれた事もあった。
トレードを始めたとき、それこそ 体の底から湧き上がってくる衝動から
吹っ飛んでいるモノに飛びつかずにはいられなかった。
押し目を待てばよいと、理解しているのに
飛びつかずにはいられない、自分でも何でだろうと途方にくれた。
ようするに、いくらなんでも やり過ぎだろう という場所で入り
「まだはもう、もうはまだなり」 ってのを実現して利益をとり英雄に
なりたいという願望が突き動かしていたのかもしれない。
そして、自分の根本となる動機を知り、それがどの「感情」を満たす
ためなのか? って事をキチっと 把握した時に
一番大事な事は、相場師という職業でいたい。 それは「師」のつく職業
に男のロマンを感じるから。 って「感情」が一番強いって事に気が付き
それ以外の「感情」 ってのは優先順位が低い って事がわかった時
大事な事は、人が ビビるトコで入って、俺は怖くないぜ!!
おめーらと違うんだぞ!! って証明する事ではなく
タネを増やし、トレーダーとしての仕事を遂行する事なんだとなった。
そうすると、自分の「感情」を満たすためのエントリーより、タネを増やす為に
確率の良い事をやろう、期待値の高い事をやろう となり
その結果、トレードでの悪いクセってのがなくなった。
今日の話は、俺の飛びつき買いが 何で治らなかったか? って話を例題
にしたが、これは個人差があるので、他の動機のヤツもいるだろう。
でも、自分にこの話を当てはめて考えたとき、何かヒントが得られると思う。
2015年09月25日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 9月25日
人間の行動 ってのは 究極的に言ってしまうと 「感情」を満たすという動機
から始まると言っていい。 例えば 金持ちになりたい とする。
金持ちの定義は人それぞれだろうが、ここでは10億円とするか。
金持ちになりたい。 なぜなら、金持ちなら幸せだろうなぁ
って 考えたとする。 これは 言い換えると
10億円 あったら 幸せだろうなぁ って 考える事と同じと言う事になる。
では、それだけだろうか? 10億円 あったら幸せ と言うが、その幸せを
分かち合う 家族や恋人と言った存在もセットでないと幸せとは言えない。
10億円あれば豪邸が建てられるが、一人で住むのも寂しいもんだ。
まあ10億円あれば、とりあえず お金の心配とは無縁でいられる。
では、お金の心配と無縁でいられる と言うのは もっと掘り下げると
安心したい とか 安定がほしい と言った 不安でいたくないと言った
「感情」が欲しいからだと言える。 10億円なかったとしても、安心したい
とか安定したいと言った「感情」を得る事は可能だ。
物価の安い国に移住するという手段もある。 豪邸に住みたいというのも
自己顕示欲 とか 見栄 と言った「感情」が満たされるという理由もある。
高級車に乗りたい というのも、それに乗っている自分がカッコイイとか
俺すげーだろ って優越感という「感情」を満たしたいって動機があるだろう。
では、そういうモノを介在させる事なく「感情」が満たされるとしたら?
それはそれで、幸せな事である。 俺は車に今は興味が全くない
買おうと思えばいつでも買える、でも興味がない。
しかし、車を持つ事で なんらかの楽しい「感情」が満たされる人間がいる
と言う事は知っている。 俺は車に金をかけるくらいなら、女に使いたい
という動物である。
ようするに、どういう手段でどういう「感情」を満たしたいか? って事は
人それぞれなワケだ、では・・・・ これを トレードに置き換えてみよう
トレードをする理由 って何だろうか? 金が欲しい? 儲かった時の高揚感
を味わいたい? 人とは違う優秀さを証明したい? 今の会社の上司が嫌だから
満員電車で通勤しないで、PCの前で金が稼げるから
相場師 って 「師」 のつく職業に 男のロマンを感じるから?
まあ、 イロイロな動機があるだろうが・・・ これらすべては 自分のほしい
感情を満たしたいからであると言う事がわかってくるだろう。
俺はちなみに、金が欲しいではない、 「師」のつく職業に男のロマンを
感じるから ってのが一番の動機だ。 つまり、トレーダーでいる自分が
カッコイイ とか 他のヤツと違う抜け目のないヤツ とか 波乱万丈の人生
を生きている剛の者 とか 破天荒なヤツ と言った自分が好きで
一言で言ってしまえば
俺って つぇぇぇぇぇぇぇ!! カッケー!
って感情を味わいたいワケだ。 ようするに オナニー野郎 って事だね。
このように、行動の原因となる 根本的な「感情」ってもんを キチっと
把握するってのは 非常に大切な事だ。 なんで大切なのか? ってのは
長くなったので また今度。
2015年09月24日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 9月24日
手法にこだわっているヤツを見ると、無駄な事してんなぁ と思う
わかりやすく説明するために、極端な例を挙げよう。
勝率がものすごく高いシステムがあったとする。 そうだな 90%
としようか、しかし・・・ 3年に一度しかサインが出ないなんて事なら
勝率なんかどうでもいいから、期待値がプラスのモノで
月に300回サインの出る方が トータルでタネが増える。
高勝率や、損失そのものから逃げて、確実を求めすぎると
勝率や期待値が 上がったとしても、回転数が落ちてしまう。
回転数が落ちれば、確率どおりの統計に収束するまでに時間がかかる。
大数の法則は 標本が200個あれば、その確率の結果が表れるとされる。
年間トータルで プラスに持っていきたいなら、一年間に 最低200回の
トレードが必要となる。 これが月ベースで プラスにもっていきたい場合
月に 200回となり、週ベースでプラスなら 週に200回 って事になる。
こう考えた時に、高確率を求めると そもそもエントリーするトコがなくなり
資金効率が落ちたりする。 回転数を上げるとなるとハッキリ言って
悩んでいる暇がない。 つまり、ルールにこだわっている暇なんざなくなる
って事だ。 迷ったり、悩んだり、ひかされたら嫌だな なんてイチイチ
考えていたら、頭がおかしくなっちまう。 注文と決済とポジションのチェック
で忙しくて悩んでいるヒマがない。 ってのが実際のトコだろう。
手法にこだわってみたり確実を求めチャート分析をするエネルギーを、
違うトコに使えばいいのにと思う。
2015年09月23日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
シルバーウィークで、のんびりしてた。 5日もチャートを見てない
こういうのも、たまには いいもんだな。
米国のサンフランシスコ市の公営の公園に、従軍慰安婦の記念碑が
建つとの ニュースをやっていた。 こういう ニュースを見ると
言わぬが花 とか 事実無根なのでアホらしくて反論すらしない。
という 日本人の感覚が、最大限に悪用されている感じがする。
黙っているという事は 肯定 している。 と みなすのが国際常識で
戦闘行為が行われていなくても、情報戦や宣伝戦 は行われている。
という意識が日本人にはないのだろう。
そのウチ、アチコチの国で 似たような 記念碑がたち、我々の祖先
の名誉が傷つけられるのだろう。 まあ、ウソとは言えここまで
されてしまえば、宣伝戦で負けてしまっているので、今さら反論した
ところで、どうにもなるまい。 日本人の多くは、事実無根であれば
こんな事はするワケがない という思考回路の者が多いが。
情報戦・宣伝戦 で大事なことは 真実かどうかではなく
それによって、相手を弱体化させることにある。 言い換えると
敵が嘘を宣伝して、我が国をおとしめようとするのは
当たり前の行為である という事だ。
だったら、コッチも 韓国 に対して 宣伝戦をすればよい。
人口10万人に対する強姦発生率 世界第二位の国 韓国!!
世界一、売春婦を輸出している国 韓国!!
ベトナム戦争の時に韓国兵士が強姦しまくって出来たハーフが10万人!!
これを全世界に発信すればよい、 そんな国が 何言ってんだ?
って話になるよ。
2015年09月18日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年9年18日
経験が浅いウチは、勝っているトレーダーは上手くやってんじゃないか
とか、自分は何でヘタクソなんだろうとか、もっと上手くなるには
どうしたら良いのだろう。 もっと成長するにはどうしたら良いのか?
って考えるヤツは多い。 俺自身そうだったから、成長が自覚できない
自分にイライラしたもんだ。 でも経験を積み勝てるようになってからも
相変わらず ヘタクソ で 腕がないねぇ って思う。
勝っているとか、賢く立ち回っているという自覚は1ミリも感じないが
あー 計算してみると、 勝ってんだねぇ・・・・ タネは増えてんだ・・・
ってなもんだ。 勝ってる気がしない、タネが増えている気がしない
だけど、タネは増えている。 最初の頃は コレが非常に不思議で
もっと上手くやればもっと、いけるんじゃないか? なんて思ったが
そもそも、上手くやろうとしてできないから、悪戦苦闘しているワケで
見極めようとして、見極められないから、 相変わらずヘタだねぇと
感じるワケだ。 これを、そういうもんなんだ最初は無理やりでも
受け入れると、やがて それが当たり前になってくる。
目的は 賢くたちまわる事ではない、タネを増やすことだ。
ドラマチックな展開を楽しみたいワケじゃない。 地道で派手さの
ない、面白みのない事を、繰り返していたら
あー タネが増えてんだねぇ・・・・ ちっとも 面白味がないけど
って事になるんだ。 経験の浅い者が、もっと上手くやらないと
って思う気持ちは理解するが、それが皮肉にも自分の得たい
結果を遠ざけている場合が多い。 いあ、ほぼそれが原因で
ゴールが見えなくなっていると言っていい。
長い事、上手くやろう、賢く立ち回ろう と血道をあげて
イロイロと 検証したり、それこそ 聖杯探しも含めて
散々とやり尽したからこそ、 上手くやる方法?
「そんなもんはねぇ、あるなら俺が知りたい」 って言える。
俺の使っている ルールなんて、古典的もいいとこで ちっとも
最先端を行ってない。 ちっとも上手い事が出来てない。
未来の事は絶対にわからないのだから、上手くやろうと考えて
期待しても仕方がないって事を、本当の意味で理解しないと
成長は起きないもんだ。