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LCが出来ない奴へ

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皇紀2678年7月10日 2026年7月10日


LCがどうしても出来なヤツいるよな?
切らなきゃいけないとわかってても


身体が動かない・・・
どうしても切れない・・・


これな、LCを判断してから、


自分の意思で押そうとしている
こと自体が間違いなんだよ。


含み損を見た瞬間、頭の中ではこうなる。


「ここで切ったら負けが確定する」
「もう少し待てば戻るかもしれない」
「今切った直後に上がったら耐えられない」


この状態になってから、
冷静にLCしようとしても遅い。


恐怖と希望の綱引きが始まり、
絶対に指が止まっちまう。


だから、理屈と精神力で切ろうとするな。
指が動かなくても切れるしくみにしろ。


まず、エントリーと同時に逆指値を入れる。
後から入れるのではなく、最初から入れる。


そして、逆指値を動かすのは利益方向だけ。
損失を広げる方向には、絶対に動かさない。


それでも外してしまうなら、
ロットが大きすぎる。


人間は損失額が自分の許容量を超えると、
判断能力が落ちる。


「この程度なら何の感情も起きない」


というサイズまで落とす。


10万円の損だと切れないなら、
1万円にする。1万円でも切れないなら、
1000円にする。


ここで大事なのは、儲けることじゃない。


決めた場所で切るという動作を、
身体に覚えさせることだ。


最初は小さいロットでやればいい。
LCした後に戻っても気にするな。


LCの正しさは、その後に戻ったか
どうかでは決まらない。


決めたリスクを守ったか。
ただ、それだけだ。


もう一つ必要なのは、
LCという言葉の意味を変えることだ。


LCを「負け」と思っているから切れない。

違う。

LCは負けではない。次のトレードをする
権利を買うための経費だ。


本当の負けは、損切りしたことではない。
切るべき場所で切らず、
一発で再起不能になることだ。


だから今後は、こう決める。


「切るかどうかは、その場では判断しない」
「判断はエントリー前に終わらせる」
「エントリー後は、注文に従うだけ」


おまいに必要なのは、LCできる強い心ではない。
弱い心でも資金が守られる仕組みなんだよ。

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