皇紀2685年11月21日　2025年11月21日

チャート見た時の印象とか寄り付きの気配の
雰囲気を見て、感じたことを記録した方がいい

人間の記憶はあいまいなもので

「こういう時はこういうことが多い」

という記憶が間違っていることがほとんどだ。

記憶と実際の統計のギャップは
記録をつけて始めて気が付く。

これはダメだろうと思って
入らないってやると、素直に行く。

ではルール通りにするとひかされる。
これは、入ったり入らなかったりを
しているからこういうことになる。

裏目をひくときはトントン裏目になる。
感情的になれば、なるほど裏目になる。

だから、感情の記録や事前の印象を記録し
実際の売買と照らし合わせる。

そうすると、事前に感じていた印象や
これはダメだろうと躊躇したか感覚が

いかにアテにならないのか？　
これを思い知ることになる。

そうしないとルールを守ろう
という気にならないんだよ。

ルールが決まりませんってアホは
勝てる方法が見つかったらルールにしよう
と考えるから一生見つからない。

そんなものは、ないのだから
とりあえず、自分の決めたルールを守る。

感情のままのトレードから
ヘボであっても秩序のあるトレードにする。

そうすると、そのうちに
ルールに従ってりゃいいやってなる。

無駄な力がせ入らない。
不安になったり期待したりしなくなる。

どうせ、当たらんのだし
事前にはわからない。

だったらルールに従うしかねぇーわ
こういう諦めの気持ちになる。

そうすると勝てるようになるのが
トレードなんだよ。