億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています


無料メルマガ

テクニカル説明サイト

SNS

過去記事 2003年からあるぞ!!

コラム

Amazon.co.jpアソシエイト

個人差はあるけど

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2681年11月24日 2021年11月24日


自分の売買日記を見返してみると


スグに利益のならないものは損失トレード
になる事が多いと気が付いたとする。


この場合の改善のヒントだが、それが何分
で利益になったのか? と調べると良い。


それをそのまま持っていた場合にどうなったのか?
これを調べると共通点が見つかる事がある。


これを調べて検証するために、普段から売買日記に


保有時間、最大含み益、最大含み損を記録すると
あとから検証が楽になる。


あるヤツは、10分以上持っていると
負けトレードで終わる確率が高い事に気が付き


10分持って勝負がつかないモノはLCラインに
来なかったとしても投げるとしたら


トータルの利益が改善された。


もちろん、10分経った後に飛ばれる事もあったが
トータルで合計してみると、


当初の設定のロスカットより前に逃げられている
トレードが損を小さくしていて、利益が増えた。


こんな事が見つかるかもしれない。


デイトレーダーでなくても、何日持っていたら
良かったのか?


なんて検証すると見つかるかもしれん。


特にブレイクアウトの手法の場合
こういう事が見つかる場合が多い。


本当に強い時は押しすらつけない。
押しすらつけない時だけで良いと割り切ると


ノイズで殺された後に飛ばれたとしても
勝率が下がったとしても、期待値がプラスになる
場合がある。


ノイズに殺されないように、LCを大き目に取る
のであれば、勝率は上がるが


横ばい地獄や含み損に耐える時期が長くなる。


これは、どちらが正しいという話ではない。
自分でどう決めるのか? って話だ。


俺の場合は、横ばい地獄でイライラすると
その後のトレードに悪影響が出るので


ある程度で投げる事にしている。


しかし、人によっては横ばい地獄が苦にならん。
投げた後に飛ばれる方がムカつくヤツだっている。


これは個人差があるし、ドコがムカつくポイント
なのか?は人それぞれなので、決めるしかない。


ルールは自分で作らんとダメというのは
こういう事もあるからなんだよな。

今日もポチたのむぞ  にほんブログ村 株ブログへ 読み逃げすんなよ

トップに戻る