億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています


無料メルマガ

テクニカル説明サイト

SNS

過去記事 2003年からあるぞ!!

コラム

Amazon.co.jpアソシエイト

選択

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2681年9月9日 2021年9月9日


押しや戻りでエントリーする方が良い
というのは、誰もが言う事だし、
多くの本に書かれている。


ブレイク買いは、伸びきったとこで買う事
が多いので、多くの場合は力が続かない。


確率の話をするのであれば、ブレイクしない
方が多いという事だ。 だから押し目を買えとなる。


これは正解ではあるのだが、気を付けないといけ
ない事がある。押し目を拾っているつもりで


下落を買っているなんて事になるのは避けないと
いけないんだが、それをどう判断するのか?


後になれば、そこが押し目だったとわかるが
その場ではわからない。


判断が非常に難しいしい、これを説明すると
一つの本が書けるくらいだ。


また、押し目を拾うクセばかりつくと
強い時に乗れないという問題もでてくる。


弱気になり過ぎて、それ下降トレンドだろ?
なんてモノに入っちまったりする原因となる。


上手いこと押し目を拾えたとしても
直近の高値で、横横されてイライラして


利食いをしちまうなんて事にもなるし
押しが深ければ、直近高値でもそこそこの利益に
なるので利食いが出る。


そこで、消去法で出てくるのが押しが浅い
ものだけを狙うという方法がある。


これを選択するのであれば、押しの深いものは
全て入らないなんて事になる。


押しが深くても飛んでいく時は飛んでいく。
浅かったとしてもひかされる時はひかされる。


だとするならば、勝率がおちても
ブレイクを狙うと割り切る方法もある。


結局はどれが正解というモノはなくなってくる。
どれを選択するのか?という話でしかない。


自分で決めるしかないんだよね。
勝率が低くなっても良いなら、ブレイクだし


連敗に耐えられないのであれば
押し目買いをするしかない。


ただし、置いていかれる事を覚悟しないと
いけない。何かを選択すれば片方を諦める


こうしないとルールが固定されないのだ。
相場の状態で変えるというヤツがいるが


それが出来ているヤツを俺は知らない。
ドッチかを選んで割り切るしか方法はないのだ。


何か完璧な判断基準が存在すればいいんだが
そんなモノが存在しないのがトレードなわけで


そんなものがあれば苦労はないのだ。
それぞれのやり方に、メリット・デメリットがある。


上手くいかないヤツは、この固定が出来てない
ケースが多い。選択しなかった方は諦める。


これが大事なんだが、意外と出来るヤツはいない。
そういうもんさ

 

 

今日もポチたのむぞ  にほんブログ村 株ブログへ 読み逃げすんなよ

トップに戻る