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2018年09月29日
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皇紀 2678年9月29日
イロイロな知識が入った時に、どうしてこうなるんだろう? どうしてこのような結論
になったのだろうか? って事を考える。 他の人間もそうだと思っていたんだが
どうも、そうではないらしいと言う事にだいぶ経ってから気がついた。
俺の場合、それが気になって気になって、それから先の話が耳に入らなくなるくらい
気になってしまう。 例えば、宇宙は 約137億年前にできたとされている何て話を
聞くと、誰が言い出したんだ? どうしてそういう結論になったんだ? なんて事になる
そこを疑ったり、確認しようとするヤツってのは意外と少ない。
まあ、宇宙がいつ出来ようが知ったところで金が儲かるワケでもないので、どうでも
いいんだが、トレードのテクニカルと言う話になると調べるのは意味の重要度が
増す。 テクニカルを丸暗記すると言うことは、それが絶対に正しいとか、覚えたら
勝てるようになれるんじゃないか? って思ったりするからだと思うが
そもそも、それは誰が考えたんだろうか? って事を調べると良い。
エリオット波動を調べた時は、ひっくり返った・・・・レストラン専門の会計士が、
沖にボートを漕ぎ出す漁師を見て波に規則性がある事に気がつき、それをチャートに持ち
込んだ。 おいおい・・・・相場を張ってないヤツが思いたのか・・・
そして、その後にソレを使って億万長者になりましたってワケじゃない。
兜町の風雲児だの当たり屋と言われている、評論家の経歴を調べて驚いた・・・・
コイツ・・・ 雑誌のエロ小説家やんけ・・・ エロ小説家からキャリアを積み
相場師になり金持ちになったワケじゃない。 相変わらず凄まじい曲がり屋だ。
ただ、どういうワケか株式評論家としては有名になっている・・・・
俺はこういうヤツが作ったテクニカル指標や何々投資法と称するモノをありがたく暗記
しようとしたり、勉強する気にはならない。少し、ルーツを調べるだけで噴飯モノ
ってのはスグにわかる。 そうでなかった場合でも、どうしてこの人はこのテクニカルを
思いついたんだろうか? って考える。 そうすると、別にこんな事しないでもコレでよ
くね? ってモノが沢山ある。 情報商材にある宣伝文句で、当社が開発した独自指標
なんてのはゴミだと思ったほうが良い。 インディケーターを当社が加工して特別に
どうのこうの、ああご苦労さんってなもんだ。 何をこねくり回そうが、終値を加工
しただけのモノで未来を当てる事は絶対に出来ない。
ほら、上がる時はこうなるでしょ? って言うが、終値加工してんだもんそうなるだろ
うよ・・・・ 大事な事は、実戦ではチャートの右端で注文しなきゃいけないって事
だ。 しかし、後知恵だから意味がないと切り捨てるのは良くない、無知過ぎて後知恵
での説明すらできないヤツがほとんどだからだ。 だから、自分の使うモノはルーツから
使い方を徹底的に精通した上で、チャートの右端でどう判断し使うのか? これを真剣
に考える事だ。 右端を隠して何度も何度も練習して、こうなったらこう
こうなったらこう が無意識で出来るようにならないといけないのだ。