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2018年08月23日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2678年 8月23日
昨日の続き、日柄を見て節目を見てから波動の値幅の比較をしてローソクの胴体の比較
などをしてから、ローソクの足組みを見ていく。 この一連がチャートを読むって事だ。
ローソク足の足組みだけを暗記しても勝てない理由が、そのほかのモノが抜けている
からなんだよ。 移動平均線を使った仕掛けで勝てないのは、こういう要素を全て
飛ばして、順番がどうのこうの、下から突き抜けたら仕掛けるだの瑣末な事に神経を
使っているから、チャートを見ても理解出来ない。
俺が言った一連の事がキッチリ出来たら、世の中のテクニカルは必要ないね。
しょせんは、過去の終値をコネくりまわしただけのモノであって、計算式を見てみれば
未来を占うとか、未来の方向を示す って内容からは程遠いって話になる。
参考程度 って言葉もあるが、仕掛けのスイッチとして統計を取る都合でそうしている。
ってのが現実的な使い方だろうと思う。 相談をうけると、どんなルールでやっている?
と聞く。 移動平均線がこうで、MACDがこうで、こうなったら仕掛けます。
あーあーあー そんなんで勝てるワケねぇーだろが。 そんなんで勝てるなら、
システムソフトの開発会社が世界一の金持ちだよ。 チャートを読む力がないのに
こういうモノに頼っても時間の無駄だ。 そもそも、俺の言っている一連の話にしても
今の状態がこうだよ ってだけの話だ。2.3週間後の 方向性・この後どうなるのか?
って事を当てろ って話なら 7.8割は当てる。 これは、俺に訓練された門下生も
全員そうなる。 だからと言って、勝率が 7.8割って意味じゃない。
LCにかからずに、利食いが出来るのか? ノイズに死なないのか? って言う切実な問題
が出てくるし、エントリータイミングがドンピシャになる事は、ほぼない。
となると、切って入りなおす って事が何度も起きるし、事前のふるい落としだと
わかっていても、万が一に備えてLCはしないといけない。 絶対に行くと思っているのに
違ったらひどいから切らないワケにはいかない。 こういう事をする為のLCは当然
負けトレードにカウントされるから勝率は下がっていく。 持っていれば、思い通りに
なったのに・・・・ って 腹の立つ思いを何度もして素人から見たら
あれ? そんなもん? って利益を積み重ねていく。 儲かってウハウハ
だーははははは なんて気分には絶対にならない。 何年たっても、ヘタクソだなあ・・
と思いながらも、それ以外にやりようがないからソレをやっている。
話をまとめるが、日柄・節目・波動の値幅の比較・ローソクの胴体の比較と見て
出来高の比較(FXの場合は出来ない)そして最後にローソク足の足組み。
これをやらずに、テクニカルをコネくりまわして勝てません って悩んでいるヤツが
ほとんどなんだ。素人ってのは何か 固定点を欲しがる、固定点ってのは
「こうすればいい」 「これだけ覚えたら大丈夫」 「これだけ見てたら勝てます」
と言った、確実に見えるようなモノの事ね。 そんなモノはない、総合的に考えないと
チャートはわからないのだ。 トレンドラインを覚えたら勝てるとか、このテクニカルを
覚えたら勝てる って次元の話じゃないんだよ。