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2018年08月22日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2678年 8月22日
出来ないヤツがチャートを読むと言うことは心理を読む って事だと聞くと、
難しく聞こえるかもしれない。どうやって読めばいいんだろう? とか、ローソクの足組み
が理解出来ればいいのか? イロイロと考えるかもしれない。
チャートを読む時の順番と言うか大事な事を少し話そうと思う。 俺は、チャートを読む
時の順番は 日柄・節目・ローソク足 と見ていく。 日柄ってのはその波動が始まった
安値、高値から、どのくらいの日数が経過しているのだろうか? って事を見る。
60日 3月またぎなんて言う言葉があるように、だいたい3ヶ月スパンで動く事が多いので
どのくらい上げているのだろうか? どのくらい下げているのだろうか?
例えば、上げ始めて 30日経過しているのであれば、 60日3月またぎ なら
これから 少し横ばいになり、30日くらいかけて下がり うねりになるかもしれない
なんて考える。 それより前の波動がうねっているなら、その日柄を数えてみたりする。
うねりにならず、さらに続伸するのであれば あと30営業日は同じ方向に進むのだろうか?
3ヶ月上げ続けているなら、ここから落ちるとしたら 3ヶ月下がるのだろうか?
このように、3ヶ月の倍数で波動の日柄を見ていく。 どういうスパンで上げ下げを繰り返
しているのか? って事を見る。 グチャクヂャでわからないモノは無理にわかろう
としないでよい。 なんとなくのサイクルみたいなモノがわかったら、次は節目を見ていく
どこで、売りと買いの攻防があったのか? 押し目買いが出来なくて、置いていかれたヤツ
はヤツは、次はどこで買いたいと狙っているのか? または、戻り売りを狙っているヤツは
どうなったら売ってくるのか? とにかく、意識されそうな節目を考えてみる。
これは、ただ単純にトレンドラインを引いただけではわからない。 トレンドラインや
移動平均線が節目になる事もあるが、それを機械的に運用して勝てるなら苦労はない。
節目を意識しながら、値幅の長さを前の波動と比べてみる。 高値を更新していても
波動の長さが前の波動よりも短い、前の波動よりも日数がかかり過ぎているとか
ローソクの胴体が短いなんて事になると、あー 高所恐怖症で 利食いしているヤツが
多いんだろうなあ・・・ なんて事がわかってくる。 もしくは、ヤレヤレ売りをこなして
いるから、調整はまだかかるのかもしれんなあ・・ なんて事がわかる。
こういう事を、日柄と節目を見ながら読んでいく。 そして、補完でローソク足で細かい
部分の心理を読む。 チャートの読み方で移動平均線の向きや、移動平均線の
順番の事を言っていたり、5日線(10日線)をしたから突き抜けたら買いなんて言っている
トレード本があるが、こういう事がわかると ハッキリ言ってどうでも良いレベルの話だ。
その条件を待っていたんでは遅すぎるだろ、いくらでも取れるトコあんだろ って思う。
たぶん、素人にトレンドや仕掛けのタイミングを説明するのには便利だから、そう書いて
あると言う事情なんだろうとしか思えない。 移動平均ってのは、期間が短ければ短いほど
早く動く。 つまり、一番早く動く 平均線は 1本移動平均線 って事になり
1本移動平均 ってのは、直近の終値の事だ。 だから、日柄・節目・ローソク って見て
いれば、移動平均線の条件が整う前に、早く仕掛けられるんだ。 長くなったからまた今度