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コラム

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2018年08月13日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2678年 7月13日

経験の浅い時は、チャートを局部でしか見れない、どういう経緯でそうなっている

のか? これを読む事が出来ないために、覚えたチャートパターンらしきモノを

見つけて何も考えずに仕掛けてしまう。 または覚えたオシレーターなんかを、

そのまま機械的に使ってしまう。 まず、テクニカルってのはあくまでもサブで

あり、どういう心理が働いてそうなったのか? それがわかった上で、タイミング

をはかるスイッチの一つに過ぎない、しかも当てると言う意味なら全くアテにでき

ない。 俺はローソク足以外は見てない、移動平均なんざ見なくてもどうなっている

かわかるし、一般的なテクニカルもどうなっているか、だいたいわかる。

しょせんは、過去の一定期間の終値を加工しただけの話であり、そんなモノを見なく

ても、節目とローソクだけを見ていたらわかる。 チャートを読む力をつける為には

自分がそこで買っていたら、今はどんな気分だろうか? もし、自分が前回の

押し目で上手い事拾えていたら、今はどのくらいの利益だろうか?

自分がそのくらいの利益の時に、どんな感情になっているのか? 何を考えるのか?

株でも為替でも商品でも、買ったら誰かに売りつけて逃げなくてはならい。

って事はだよ・・・・ 誰が見てもわかるだろ ってチャートは上手くいかないっ

て事になるんだよ。 誰が見てもわかるチャートってのは、それだけ買うヤツが

多いと言う事であり、それは将来の売り圧力になる。 だから、ちゃぶつく動き

振るい落としがないと、先に進まないのである。理由は利食いしたい と思って

いるヤツや損失を抱えて我慢しているヤツの利食いに押されて、チャートは素直

に動かなくなる。 自分のことだけを考えるのではなく、もし自分がここで買って

いたら、今は何を考えているだろう? って事を冷静に考えなくてはいけない。

もし、含み損を抱えていたとして、希望的観測や自分の間違いを認める苦痛から

ロスカットが出来ないとしたら、どこが精神の限界で投げるだろうか?

こういう事も考えながらチャートを見ると、どういう経緯で来たのかわかる

ようになる。 そういう事がわかるようになってくると、ぱっと見ただけで

これは行くなとか、これはダマシだな とかわかるようになってくる。

しかし、このレベルに達するまでに、ほとんどの者は諦める。

あまりにも授業料が高いからだ、上手く言ってないヤツは、とにかくチャートを見て

心理を読む訓練を何度もした方が良い。 そうすると、局部だけ見て行って

ひかされる って体験が大分減らすことが出来る。

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