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2018年05月07日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2678年 5月7日
トレード本を読んでいて、テクニカルの部分を見ていると密教の呪文に見えてきて
読みたくなくなるなんて経験はないだろうか? 何度読んでも頭に入らない・・・
俺も最初はそうだったんだが、トレードの本を何冊も読んでいると自然と頭に入ってくる。
背の高さの倍くらい読むと、2.3ページ読んだだけで 悪書か良書か? の判断がつく。
テクニカルを学ぶ時に大事な事がある。 コレをマスターすれば勝てると思わない事だ
このような考え方で勉強してしまうと、当たる外れる と言った感覚でテクニカルを使う
事になる。 そうではなくて、そのテクニカルを考えた人は何を知りたかったのだろうか?
って事を考えると良い。 テクニカルってのは必要な情報をパっと見える化しただけの
モノである。 サインが出てそのとおりにすれば勝てると言うモノではない。
オシレーター系であれば、押し目や戻りを判断するのに使いたいって事であり
トレンド系であればトレンドが発生したかもしれないタイミングを計りたいって事である。
ダイバージェンスは、それがウソくさくないか? 裏づけがあるか? って事を知りたい
って事である。 ただし、あくまでも状況証拠でしかなく、次の瞬間にどうなるのか?
と言うことを予言するモノではない。 今の状況はこうです、そして それがこのまま
続くのであればタイミングがあうと言うだけの話である。 あくまでも続くのであれば
の話である。 実戦では、続いたとしても終わったと見せかけるふるい落としがあったり
ダマシである事は沢山ある。 横ばいでイライラさせられる動きも沢山ある。
素人の感覚で、安心して確信出来て ポジションを持ち、イライラする事なく不安になる
事なく左うちわで ポジションを持たせてくれる事はほぼないと言っていい。
安心して買わせてくれない、持ったら持ったで持たせてくれない動きがある。
チャートを見る時に、どうやったら勝てるだろう と考えるだけでなく
実際にそれを持ってられたのか? って事を考えながら見ると良い。
んでまあ・・・ そういう事を考慮しながら ルールを作り検証していくと・・・
どうせ引かされるんだろうが・・・そうなるのであれば・・・そうするしかないから、
仕掛けると言うことになる。 利益を最大化するには他に方法がないからそのような
出口になる。 どれが行くかわからないから、賭け続ける事が出来る資金配分になる。
個々のトレードを見たら、アホ過ぎるだろ ってトレードは沢山出てくる。
あの時に利食いをしとけば良かったというトレードは沢山出てくる。
切らされた後に思惑通りに行くトレードも沢山ある。 だが、そういうもんだと
思ったほうが良い。 そういうゲームをしているんだと割り切ったほうが良い。
プロは上手い事しているなんて考えない事だ。 プロだって先の事はわからない。
素人にチャートを見ながら、こうなったら こうなるかも知れないので仕掛けるところ
を見せる。 思惑通りになった時に必ず言われる事がある。
どうしてわかったんですか?
いあいあ・・・・ わからない って・・・・ そう仕掛けるしかないから仕掛けた
だけであり、個々のトレードとしては 「たまたま」 なんだよ。
しかし、これがとんでもない数が集まると トータルで勝てるってだけの話だ。