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2018年01月05日
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皇紀 2678年 1月5日
亀田の弟に勝ったら1000万 って企画がまたあった。 アホらしいと思いながらも
つい見てしまう、自分の下らなさに呆れる。 かりにも世界チャンピオンになった
相手に、ホストだの元暴走族 だのが挑むだけ時間の無駄だろう。
一発当たればもしかしたら ってセリフが出てきたが、 そのもしかしてが絶対に
ないと言った方がいいくらいの差がある。 素人から見るとたいした事のない差
ってのがどの世界でもある。 その差が雲泥の差であるのが理解できない。
例えば 100メートル競争 高校の県大会優勝者も、オリンピック金メダルも
素人から見たら大した差はないのだ。 たった2秒の差だろ って話になる。
トレードもそうだ、しょうもない素人も多少の知識をかじれば、プロと知識の差は
大した差がなくなる。 チャートの見立てもそんなに変わりはなくなる。
だからと言って、勝てるかどうか? ってのは別次元の話だ。 素人ってのは、
その大した差に見えない差がとれほどのモノか? という事が理解出来ないのだと
思う。 それだけに特化して訓練した人間が、暴走族あがりに負けるんでは
世界チャンピオンのありがたさがなくなるというもんだ。 出演者も気の毒だ、
番組の演出で登場した後に、にらみつけて下さいとか。 特攻服を着て来てください
とか言われて演出でやっている事なのだろう。 30超えて 子供の時に着ていた
特攻服を引っ張り出して着て、世界チャンピオンにガンを飛ばす・・・・・
俺なら恥ずかしすぎて勘弁してくれというな・・・・
こう考えると、 本当に下らない企画だなぁ・・・ とつくづく思う。
そして、その下らないモノを 2時間も見てしまった俺の 薄っぺらさと下らなさ
はサラに上を行くんだな・・・・ と自己嫌悪に陥るのであった。