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2017年01月16日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2677年 1月16日
最近、やたらと うねり取りのセミナーと商材が宣伝されていて目に付く。
ドッチに動いてもいい、建て玉操作で利益を上げていく方法
との事だが、素人がやってもさばき切れない無駄な玉が増えていくだけだ。
その講師が出ている動画を見たが、練習がとにかく大事だと言っているので
まあ、言うべき事はちゃんと言っているんだねぇ・・・・
記録をつけろ、統計をつけろ、検証をしろ と言うことを練習と言って
いる。 実は、俺も最初は うねり取りからスタートしている。
林輝太郎の本を読み、折れ線グラフと出来高を記録して自分で統計を取った
波を読む練習には確かになった。 慣れてくると、こう行くんじゃないか?
ってのが段々感じられるようになってくる。 この効果は認める。
その上で、時間軸の短いトレードになっていった。
うねり取りをやると、チャートを左端から丁寧に見ていくクセがつくし、
エントリーしても、切ってまた入って切ってがない分、精神的な負担が
少ないので、素人が短期トレードに入る前にやるのは良いと思う。
ローソク足から心理がどう変化していったのか? これを見るクセがつくと
局部だけを見てトレードしてアテモノをするという事がなくなる。
チャートを見ても意味がわからないアホが一発エントリーでトータルで
勝つという事は難しい。 つか、不可能と言ってもいいだろう。
何の方法でも、自分で考えて検証をして使わないと始まらないので
アレがダメだからコレがいい、コレなら上手くいくという考えて
うねり取りをやっても無駄だ。 建て玉操作で玉をさばくから上手くいく
なんて簡単に考えないことだ。 どうにもならん玉が両方に増えるだけ
という悲惨なことになる。 短期トレードで利益が上げられる者には
逆行して反対玉を建てる理由は、心理的に楽という以外に理由が見つからない。
ただし、素人にとっては心理的に楽と言うのは、はじめやすいのと練習しや
すいので、やってみるのはいいのかもしれない。 あーとうねり取り
をゃってる高額塾に入れば勝てると言う意味ではないぞ。
こんなモノ、本で読んで自分でグラフと場帳をつけて地道に検証しないと
無駄だから。 何か手間を省略するという意味で、情報商材に救いを求める
のはアホのする事だ。 結局は最後は自分なんだよ、ソレをやるかやらないか
それが大きな差となる。