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コラム

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2016年12月07日

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皇紀 2676年 12月7日

ルールを作るのに、何を使おうが自由だ。 

イロイロなテクニカル、ボリンジャーバンドを使ってもエリオット波動を使っても

一目を使ってもいいし、グランビルの法則を使おうが自由だ。

何か一つ、精通して一貫したルールを作ればよい。 

ルールは何でもいい。 どうでも良いとは違うが、何でも良い。 

大事な事は、同じ母集団として分類され、資金管理がされていて

利食いと損切りがキチっと決まって期待値がプラスなら何でも良いのだ。 

トレードで勝てないと悩んでいる者は、この部分を理解してない。 

何かしらのやり方を、学べば勝てるようになると勘違いしている。 

思いっきり極端なことを言えば、ドローダウンに耐えられる資金管理をして

利食を大きく、損を小さくしてしまえば、サイコロでも勝てる。

ボラがあれば、どんなクソルールでも勝てるんだよ。

利益さえでかくすれば。 素人はロスカットが出来ないで死ぬ。

プロは利食いを小さくして死ぬ。 という言葉があるが 

ようするに、損小利大にしないと死ぬよと言うことだ。 

損を小さく、利益を大きくする方法は、実は簡単なんだ。 

単純に、利益の幅を広げて損失の幅を小さくしてしまえば勝率は酷い事になるが

トータルでは勝てる。 幅を広げるのは、増し玉をしたっていい。 

勝率にこだわるあまり、ナンピンをした経験のある者は多いだろう。

そして、コツコツドカンを繰り返し、ある時は全てを吹き飛ばす。

俺もそうだった。 何度も同じ事をやり気がついた。 

この逆をやったら凄くないか? コツコツ負けて、ドカンと勝つ。

トレンドに逆らってナンピンするの逆は、トレンドの方向に玉を建てて

利益が乗ったら増し玉をするという話になるが、心理的にはやりづらい

せっかく乗った利益なのに、平均取得単価を不利にしてしまうからチョットのブレ

で利益が吹き飛ぶし、ロスカットになったりする。 ロスカットを連発するし

やっていて嫌になってくるかもしれないが・・・・

それでも、宝くじを買うよりは確率が高い。 

俺は、勝率の低いルールを好む。 理由は、それをやり続けることの出来るヤツが

少ないからだ。 それともう一つは、勝率の低さに「期待することをしない」と

いう事が自然と身につく。 期待しないから腹が立たない、かえってストレスが

少なくて済む。 これは個人差があるし、性格の問題があるので 

これが正しいとは言わないが、高勝率を求めて無駄な時間を労費するよりは

マシであると俺は考えた。 後はそのルールでどの程度の試行回数があるのか? 

一年に3回しかサインが出ないのでは話にならない。 確率が収束して現れるのに

どんだけ時間がかかるんだ? と言うことになる。 

試行回数が多ければ多いほど、収束が早く確率が現れる。

勝率を高める努力をすると、勝率が上がっても試行回数が減るので 

結果的にトータル利益が減るケースだってある。この辺りは自分の性格を考慮して

バランスを考えないといけない。 こういう事がわからないで、方法ばかりに

神経が行っても、勝てるようにはならない。 この方法なら勝てるじゃない。

 

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