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2016年10月31日
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皇紀 2676年 10月31日
仲間と組んで戦争をするオンラインゲームをやっていた時なんだが
攻勢に出て限界点がくると、敵が攻勢に出てコッチが守勢になる。
これが交互に起きることが多かった。 敵の重要拠点までせまると
反撃が激しくなり、進入しても必死で抵抗されて押し返される。
相場と似ているなぁ とその時感じた。 売り方軍 買い方軍で戦い
直近高値が、売り方軍の最終防衛地点だとすると、そこまで行くと売り方
の反撃が始まる。 チャートの上では ハッキリしないノイズに殺されまくる
イライラする場所だ。 ただ、売り方の最後の反撃の場合には、やっぱり上は
ないか・・・・・ と 思われるくらいまで下げてくる場合が多く。
反撃の限界点までくると、スグに買い方が攻勢をする。
こうして、上がる前の 最後の振るい落とし、ダマシが完了して吹っ飛んでいく。
これに気がついてから、トレード本で言われているような 直近高値ブレイクだの
直近安値ブレイクだので、無条件でエントリーをしなくなった。
直前にダマシがあったか? 直前で、あー もう無理・・・・ って振るい落としが
あったのか? どうなったらサプライズになるか? こういう事を考えるようになり
チャートの見立てが前よりもマシになってきた。 こうなるだろう・・・・
って 思われることが逆になった時、その反対の意味が強い って事になる。
例えば、下値支持線を割り込んだのにもかかわらず、スグに買いが入り
上に行き、次の押し目が 波動の半分より押さない場合は、そのまま上に
行き、 安値も高値も切り上げることがある。 しかし、最初から 教科書どおりの
ダウ理論で、安値高値 切り上げのモノは そのまま素直には行ってくれない。
チャートを局部だけで見たり、チャートパターンを暗記しただけでは勝てない
理由がここにある。 どういう経緯で、そのローソクが出来たのか?
心理を読むことが大事になってくる。 心理が読めれば勝てるのか? と言うと
それもまた違う、誰か一人でも違うことを考えれば今までのシナリオは崩れる。
物凄い集中力で、チャートを読み、 恐ろしくアッサリとポジションを投げる。
この矛盾が出来るようになるまで、通常は何年もかかる。