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2016年08月01日
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皇紀 2676年 8月1日
引き寄せの法則 という言葉が世間に出回るようになってから、10年くらいになる。
イロイロな本が出ているが、引き寄せの法則 が作用しないと愚痴っているヤツ
オカルトと思っているヤツは結構多いと思う。 その実体験がある者だけが
信じられ、そうでない者は信じないというのが現実だと思う。
俺が思うに「引き寄せ」という言葉自体が、オカルトっぽく印象づけてしまう
のだと思う。 正確に言うと「引き寄せ」とは結果だけを見たらそうになった
という話であり、別の言い方をすれば、スグソコにあったのに気がつかなかった
それが気がつくようになったという事である。
イメージしたモノが引き寄せられる。 と言うより、イメージしたモノにつながる
モノに気がつくと言うだけの話だ。 その結果として欲しいモノが手に入る
それを引き寄せた という言い方をしているワケだ。
それには、当然 知識と経験と行動が必要であり、家に引きこもっているだけで
手に入るモノであったりするワケではない。 自分に吸い寄せられるという
イメージをしてしまうと、そんな話があるワケないだろとなっちまう。
例えば、金持ちになりたいとしてその手段をトレードという方法をとったとする。
初めてチャートを見た時は意味がわからないかっただろうが、意味がわかると
ソコにチャンスがあり、金が落ちている事に気がつく。
そして、それを手に入れる。 これも結果だけを言ってしまえば、金を引き寄せた
と言えなくもない。 ベンツが欲しいとする、それを買うだけのキャッシュがあったり
ローンの審査に受かるだけの信用があれば、車屋に行けば手に入る。
これも、イメージして行動して手に入れた。 というプロセスを経ている。
では、キャッシュがない場合やローンの審査に受かるだけの信用がないとする。
でも、ある金儲けに気がついたとする。 そうすると、金が稼げてベンツが手に入る。
でもその金儲けに気がつかないと、それは手に入らないワケだ。
アフリカのある国で、海岸にダイヤの原石がゴロゴロと落ちていた場所が
あったそうだが、ダイヤの原石に気がつかない原住民は、その石に見向きもしなかった。
しかし、ダイヤの原石を研磨している者がそれを見れば、いたるところに金が
落ちていると同じ状態になるワケだ。 これは、極端な例ではあるが
このような話というのは、いたるところにある。 そこら中にあるといって良い。
しかし、お金というモノは汗水たらして稼ぐもんだ。 とか仕事して給料をもらって
稼ぐもんだという概念しかない者には、そこら中にある金に気がつかない。
チャンスや儲かる話というモノは、チャンスですよとか儲かりますよとは言って
くれない。 それが第三者によって知らされることはまずない。
あったとしても、詐欺話がほとんどである。 儲かるなら自分でやるよってのが
人情ってもんであり、それは自分で気がつかないといけないモノなのだ。