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2016年01月18日
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皇紀 2676年 1月18日
確率を理解して、トレードルールを作り それを実行すれば成功した
達人になれるのか? と言うと、それは別の次元の話になる。
最終的には、なんとなく感じる直観があり、その通りにやったら上手く
いった というレベルが達人って事になる。
ただし、素人の直観や感覚は勘違いでしかなく 100%はずれるので、
あくまでもシステムに従ったほうが良い。
慣れないウチは 希望 や そうあって欲しい思い込み
を直観や感覚と勘違いしているだけで、自分の都合や感情のままに
デタラメをしているだけだ。 だから、最初のうちは厳格にルールに従う。
直観や感覚が正しくなる為には、心に雑念が生まれてない状態
不安や恐れや期待 と言ったモノがない状態になる必要がある。
ひとつ、ひとつのトレードにイチイチ 感情移入する素人では
そんな事は出来ない。 言うなれば確率を理解してトレードする
のは、何の思い入れもなく何の恐怖や不安もない状態でトレード
する練習であり、登竜門的な意味があるのだ。
確率を理解すると、数をこなせば確率が収束して結果が出る
という事を理解するので、恐れたり不安に思う必要がなくなる。
そして、トレードがエキサイティングなモノではなく、ただ統計に
基づいて注文を発注するだけの退屈なゲームとなってくる。
一言で言えば、つまらない作業 って事になる。
こうなって、ある程度のレベルになった後にすることは
ルールには厳格に従いながらも、自分の感覚を入れたトレード
をつもり売買として記録して統計をとってみる。
自分の感覚を入れたつもり売買トレードのトータルが、厳格にルール
に従ったモノよりも良い数字になった時に、初めて厳密なルールから
感覚にを入れたモノに変更してみる。 ただし・・・ 玉は半分から
1/3 に落としてみること。 心がブレて、気がついたらデタラメトレード
で壊滅的被害って事を避ける為だ。 まあ、確率を理解して何も感じなく
なるのに普通は数年かかり、そこから感覚が正しくなるのを体験して
サラに上に行けるヤツは正直言うと少ない。 絶望的に少なさと言える
そういうヤツは、元の厳密にルールに従うモノをやればよい。
そこそこマシなトレーダーとして無難な相場人生が送れるだろう。
何を言っているかわからんでいいぞ。 ほとんどの者に伝わらない話
をしている。 だから安心してくれ