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2015年11月25日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 11月25日
意味のわからなかった事が、後から理解できるようになる って事はよくある。
読み終わった本を読みかえす時に、飛ばし読みをする事があったが。
そういうところにこそ、あれ? コレ 気が付かなかったぞ って事が
ある事が多いので、最近では 読み飛ばそうと思ったら
ソコを熟読するという ルール を自分で決めた。
そこでムリに理解しないでもいいんだ、ただし読むだけは読む
すると不思議な事に、まったく別の本から その読み飛ばしてて
意味のないと思い込んでいた部分についての理解が深まる事がある。
言い回し、アプローチが違うだけで同じ事を言っているんだと
気が付くと、点と点が線で繋がり あああああ!!!!
って理解する事がある。 これって最高に幸せな気分になれる
ただ、気をつけないといけないのは 著者 がどのレベルにいるのか?
って事だ。 専門家でもないのに専門家と称して本を書くヤツ
自分の商品を売る為に、フロント商材の宣伝を目的として本を書くヤツ
儲かってもいないのに、儲かった事にして本を書くヤツ
金持ちでないのに、金持ちのフリをして本を書くヤツ
こういうヤツはごまんと存在する。 特にトレードの本の大半が
そういう者が書いている場合が多く、素人がそれを見抜くのは不可能
に近い。 大した事のないヤツでも、それっぽい言葉や 偉大な人物
が言った言葉を引用したりして本を書くと、それっぽく見えちまう。
これを見抜く方法は、その分野の本を片っ端から自分の背の高さの
倍くらいの本を、読むと理解できるようになる。
トレード本に関しては、2.3ページ読めば 本物かニセモノか
識別できるようになる。 本当に勝ち上がってきた人間が発する
独特の臭いが、どうしても 文章からにじみ出てくる。
本当に骨身に染みて言っている言葉には、リアリティと迫力がある。
ニセモノは、本物が言っている言葉をうわべだけ猿まねを
しているだけなので、どうしても迫力に欠ける。
そして、文章の最後が曖昧になりがちだ。 「そうだと思います」
なんて表現が多く使われる。 自分の体験から来る、骨身に染みている
事を人に訴える時は どうしても 断言的な言い回しになってくる。
こうだから、こうしろ!! と言った表現が多くなる。 まあ他にも
イロイロと分かってくる事がある、ああ・・・ この本は あの本の著者の
影響を受けているなぁ と思ったら、それと読み比べればスグにわかる。
コピー は どうしても劣化するので、信ぴょう性・説得力・迫力・深さ
全てにおいて、叶わないのだ。 少し前に、専門家をバクってマネして
商材を作ればいいと言うような事を言っていた、インチキアフリエイターが
いたが、そうして 猿まねした連中の商材が売れたためしはない。
ユーチューブに動画をアップしても、インチキ臭さと薄っぺらさが
どうしても出てくる。 何かの世界で専門家になるためには、1万時間
の学習時間が必要だと言いわれている。こういう者が話すのと
猿まねしている者が話すのでは迫力が違うのである。