皇紀　2675年　4月16日

最近、モメゴトと言うか・・・くすぶった話の相談事が来る。

夫のDVが酷い女を保護して欲しいだの

ストーカーで困っているだの　おいおい警察に行けよって言いたくなる。　

幸のないヤツには近づきたくないので、警察に相談しな　って

放置する。　DVの場合、女が結局は夫を許して元に戻る場合が

多く、相談にのるだけアホらしい。　

ストーカーで困ってる　って女も　キャバクラの客がストーカー化

したって話で、そんなもん　自業自得だろ？　って話だ。

そもそも、そういう男を引き寄せたのは自分だろ？

男の相談事は、金貸して下さい　ってのが多い。

金のないヤツには近寄ってもらいたくないので、0.5秒で　無理　

って言って電話を切る。

チト、お祓いにでも行ってくるか・・・・・　

たてつづけに　くすぶった話がくるので、くすぶりが移ったら困るからな。

俺は、全てのモノを引き寄せるのは自分、全ての責任は自分　

って考え方なので　俺がこういう　幸の薄いヤツを引きつけているのか？　

って　なんだか怖くなっちまう。　

とにかく、運の悪いヤツ、金のないヤツ、暗いヤツには近寄らない事だ。

んじゃ・・・・　これが　家族だった場合はどないすんねん？　

って話になるよな？　　自分の女房がくすぶってますとか

自分のお母さんがウツですとか、オヤジがアル中です。　

こういうのは、どないしたらいいの？　

簡単だ、ゼニだけ渡して近寄らない事。　　

そもそも、くすぶったヤツってのは　そうでない人間のそばにいられないので

距離を置けば自然と離れて行く。　　女房がくすぶっている場合は

そういう幸のない女を　選んじまった自分が悪い　

これも人生の修行と、諦めるんだな。　神様がこの世で考えられる限り最悪の

組み合わせで女房と縁を持たせるのだから、それは諦めるしかない。

結婚とは上ヒゲ買いの
永遠の含み損である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内田　博史　

独身男とは、結婚しない事
に成功した男の事である。　

ウェディング・ベルは試合開始
のゴングである。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカのことわざ

偶然に起きた事を、継続させようとする
不幸な試みを結婚と言う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アインシュタイン

と言うワケで、女房がくすぶっているってのは諦めるしかねぇのさ。

ただし、夫婦円満になるコツって言うか、自己洗脳　って言う方法がある。

名付けて
女房の無限ナンピン

毎日、ウソで良いから言い続ける事だ。

俺は運のいい人生を送ってきた、最大の幸せはお前と結婚できた事だ!!

お前ほど、いい女はいない!!　生まれ変わってもお前と結婚したい!!!

ウソでいいから、言い続けることだ。　　洗脳ってのは恐ろしい

ずっと言い続けていると、自分の女房が　ミランダ・カー　より　いい女に

見えてくるもんだ。　俺はこうして、離婚寸前の夫婦を最低5組は　

ラブラブにしてやった。