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2015年02月13日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 2月13日
テクニカルのことを考えた時に、多くの人が誤解している点がある。
それを極めたら、勝てることが負けることよりも多い って点だ。
テクニカルってモノを エントリータイミングを教えてくれるモノ と
多くの者が勘違いしているが、そんなモノではない。
何々が 売られ過ぎのサインを出しているから
何々が 陽転したから 何々が ゴールデンクロスしたから
何々が ダイバーシェンスしたから・・・
まあ、イロイロと 言われているが こうすれば勝てるってもんじゃない。
そもそもの、使いかたの根本が間違っている。
サインが出たからエントリー なんじゃない。
自分が何を見たいのか? たとえば 買われ過ぎを見たいのであれば
過去の何本の足の 期間の買われ過ぎを見たいのか?
って事になる。 そのためには、その銘柄、商品、通貨 のリズム って
モノをみなければ話にならない。 それを理解した上で
パッっと 見える化 したモノがテクニカル指標であって、サインを出すモノ
ではない。 結局 そのあとに取捨選択が必要になってくる。
そして、それが出来るレベルのトレーダーは、そんなモノを表示しないでも
わかっちまうから意味がねぇ。 あー ここら辺に 一目の雲があるから
利食いが出るから一時的に押しそうだなぁ・・・
だとすると、どのあたりで 拾えばいいかなぁ? なんて感じで使うのが
テクニカルで、 雲で跳ね返るからここで入ろう って使うものじゃない。
ようするに、参考程度、パッと見える化しているだけ。
おれは、為替は ボリンジャーバンドを出しているが、それは ボラティリティー
の状態を知りたいだけで、ボリンジャー ウォークを狙ったりする為に使う
わけじゃないし、エクスパンションでエントリーする為に使うワケじゃない。
今、 どういう状態なのか? って事を知るだけだ。
医者が患者の レントゲン写真を撮り、 どういう状態なのか? って
把握するのと一緒だ。
レントゲン写真の撮り方を
マスターすれば病気が治ります
(テクニカルの使いかたをマスターしたらトレードで勝てる)
って言っている医者がいたとしたら、それは キチガイだろ?
把握したうえで、手術をしたり薬を投与したりして 病気を治すわけだ。
ではどういう手術をすればいいのか? どういう薬を投与すればいいのか?
そういう事を判断しなくてはならない。 わかったかな? 言いたいことが?