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コラム

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2014年01月29日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2674年 1月 29日

どんな馬鹿でも儲かる相場で儲けたことを、自分の実力とカン違いするヤツは多い

本当にそれが再現性があるのか? って事を考えることは非常に大事だ。

再現性のないモノってのは、一時良くても後で困ることになる。

ルールを無視して勝ったとしても、それをずっと続けて勝てるのか?

って事を考えると 早晩酷い事にしかならない。

再現性のあるルールを作れと言うと、何か一定の条件下で

こうしたら勝てる ってモノを探し始める者が多いんだが

そうではなく、自分の感情の経緯を記録して分析する方が良い。

例えば、エントリーした瞬間に逆行されたとする。

あー 嫌だなぁ・・・ でも耐えなきゃ って思ってしばらくしたら

エントリーの値段まで戻ってきた。 あー ヨシヨシ このまま行け

しかし、エントリーの値段を少し越えたところで 

ピタっと動きが止まり・・・・・ さらに下げそうな雰囲気だ・・・・

あー また損するのはイヤダ!!! って投げる。

そして次の瞬間 飛んで行く・・・・・ 地団駄を踏んで悔しがる・・・

あとは 指をくわえてながめるだけ・・・ 

どうせ俺が行くと下がるしよ・・・・ でもドンドンあげて行く・・・

おいおい・・・・ このままでは・・・ 本当に行くのか?

うーん・・・ ヨシ!!! って飛びついた途端にブレンバスター

このように、トレードの最中にはイロイロな感情が浮かんでくるはずだ。

自分が不安で仕方がない時ってのは、プロにとっては玉集めの場所だったり

する。 自分の感情を記録しながら、チャートを見て行くと

自分が あー また損に耐えるのは嫌だ!! って 投げた場所は

上値抵抗線付近だったりしたりする。  テクニカルで言えば一旦リカクが

入ったり、逆張りのトレーダーが仕掛けてきたりする場所だったりする。

自分の揺れ動く感情にも ある一定のパターンが見えてくる。

チャートパターンってのは、同じに見えても同じではない。

例えば、 ダブルトップ天井だと思ったとしても トリプル天井になるかも

しれないし、三角持ちあいのブレイクだと思ったとしても、上のラインを

3回試すかもしれないし、4回かもしれないし、ヘッドフェイクで騙してから

行くかもしれない・・・  とにかく、こうなるんじゃないか? ってモノが

ある程度想像がついて、本当にそうなったとしても 簡単には持たせてもらえないし

簡単には持ち続けさせてはもらえない。 必ず揺さぶりが入るし、イヤガラセな動き

があるし、ダマシが必ずあると言っていい。 最終的には 持っていれば利益になった・・・

ってトレードが沢山あるだろうが・・ 安心して持たせてくれるトレードは非常に少ない。

それをテクニックでカバーしようとする事も大事だが、自分の感情の経緯を記録し

その感情と相場が実際にどうなったのか? これを分析すると解決策は見つかる。

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