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2013年12月11日
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皇紀 2673年 12月11日
トレードってのは決断の連続であると言える。
また、この決断ってのは、精神的にストレスがたまるモノである。
何でストレスがたまるか? って言うと
正しいか間違っているか分からない事を、売るのか買うのか決定
しなくてはならないからだと思う。
本当に正しいのだろうか? 間違ってはいないか?
って事をどうしても考えてしまうのは人情ってもんだ。
間違える事に対して、寛大でない社会で生きている俺たちにとって
決断が間違っていた なんてのはどうしても、嫌な気分になる。
実は、ここの部分での ストレスは 不必要なストレスなんだ。
どうやっても、正確に予測する事の出来ない未来の事を
当てようとか、正しい決断をしようとすると動けなくなる。
決断 ってのは、 決めて 断ち切る って書く。
そして一つの例として、アメリカの陸軍司令官の話がある。
その将軍が 軍の要職についた時に、国防総省で何年も議論
されていて、ドッチが正しいのか? 結論が出ないでいる案件
があった。 Aプランがいいのか? Bプランがいいのか?
結論が出ないで宙ぶらりんになっていた。
それをその将軍は、Aで行きましょう って簡単に決めちまった。
国防省の役人が、 いあ・・・ それは何年も検討していて
結論が出てない案件なんです・・・ もっと慎重に判断されては?
と言ったらしい。 そしたら その将軍は
何年も議論して結論が出ないって事は、ドッチが正しいかわからない
って事であり、言ってしまえばドッチでも良いと言う事で
一番マズイのは 決断 をしない状態だと思う。
この話は、トレードのヒントを与えてくれていると思ったね。
買いであっているか? 売りであっているのか?
こんな事は絶対にわからない。 そこがサポートされるのか?
そのレジスタンスで跳ね返されるのか? こんな事は絶対にわからない。
でも決めないと話が先に進まない。
昔の米海軍の提督が似たような話をしている。
全ての戦力を投入して最善と思われる方法を取る。
戦いに勝つか負けるかはわからない
今は忙しすぎて、負けて沈んだ船の事を気にしている余裕がない。
エントリーチャンスは一瞬で訪れるので、ひかされたらどないしよ?
ここで買うのは怖いな って考えている時間的余裕はないのである。
今日の話は何が言いたいのか? って言うとだな。
正しいくあろうと、必要以上に神経を使うとかえって酷い事になるって事を
言いたかったのだ。 違っていれば訂正すればいいのだ。
最悪なのは、絶対的な正解を求め決断しない事。
トレードは間違える事は罪ではない、間違えを訂正しない事が罪なのだ。