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コラム

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2013年10月02日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2673年 10月2日

サイコロを振って ある目が出る確率は 1/6 だ。

では 6回サイコロを振ると、 1から6までの数字が1回ずつ出るのか?

って言うとそう言う事ではない。 何を当たり前の事を・・・ って

思うかも知れんが、 ほとんどのヤツはこう思ってトレードをしている

のと変わらないレベルだ
。 5回連続負けたので違うシステムを探すと

動くようであれば、こんなもんだろう。 

半丁博打で、半が出る確率は 50%だが 半が3回連続すると

つぎは丁が出るだろう って思っちまうヤツは多い。

これは、含み損が膨らんでナンピンしてそろそろ反発するだろうと

思いたくなる心理と非常に似ている。

連敗して不安になってくると思う。

ひょっとして相場が変化して機能しなくなったのではないか? って

考えるだろう。 勿論、そうかもしれないしやり続けていれば最終的に

勝てるのかも? って悩むと思う。  ルールの確率だけを考えるのではなく

ルールが機能しているかしないかの判断をどうするのか? って事を

あらかじめ決める必要が出てくる。  過去最大ドローダウンの3倍の被害

が出たら中止しようとか、(別に3倍でなくていいが) 決めておく必要がある。

そのルールが機能するかどうかも先の事はわからない。

どんなに考えて作ったルールであれ、全ての相場に機能する事はないので

これをやっていれば儲かります ってものはない。

トレードとギャンブルの違う点は、あらかじめ オッズが賭ける前に明確になって

いる事だ。 どうなったら勝ちなのか? って事がハッキリしている点だ。

負けた場合は、問答無用で賭け金を取られる。 トレードの場合賭け金の支払い

を先延ばしすることができる。(証拠金の限界まで含み損に耐えていればいい)

もしかしたら違うかも? っていう不確定要素だらけの世界で決断するのは

非常に精神的に辛い事だ。 人間は自分の都合でモノゴトを考えるので

どうしても自分の希望と対立してしまう。 違った結果が出た時にどう心の折り合い

をつけるのか? って事を決めておくことが非常に大事だと思う。

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