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コラム

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2013年01月15日

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皇紀 2673年1月15日

最近、思う事なんだが・・・・ 

多くの人は外部要因に反応する人生を送っているなぁと。

しかも、しれを気がついてない。

例えば、コレコレがこうだから幸せ とか コレコレがないから腹が立つとか

これは、自分の外で起きたこと相手がある事で思うどおりになれば幸せ

違ったら不幸 って思考である。 まあ、日常生活ではそれでもいいのかも

しれないが、トレードでは致命的な考え方となる。

例えば、上値抵抗線を超えれば飛んでいくだろう って考えたとする。

それが実現すれば幸せで、それがダマシならイラつく って事になりやすい。

そもそも、そのような判断をしたのは誰なのだろうか? 

その判断の前に、誰がトレードをしてくれと頼んだのか? 

コレを考えた時に、結局の所 責任というものは自分にある。

日常生活において、無礼な事をされたので腹が立ったという事があったとする。

それは、無礼な事をするような輩に自分の心を乱されていると言う事であり

そのような輩に自分が支配されてしまっていると言う事に気がつかない。

このような事を言っても、だってああいう態度は無礼だろ。

ああいう事をされれば誰だって怒るだろ!! と自分を正当化する。

まあ、そりゃそうかもしれないが・・・・ それじゃつまらなくないか? って

考える事が出来ない。 どういう反応をするのか? 無礼な事をされて怒るというのも

反応の一つだが、、悠然と構えていてああそうですかと笑い飛ばすのも反応の一つだ

これは、どういう反応をするのか? 自分で選択しているワケなので 外部要因に

反応したのではなく、自主的にどう反応するのか? と言う事を選択つまり

自分の心を自分で支配している事になる。

こういう事を日常生活でも気をつけていると、トレードでも外部要因に反応する

事が少なくなってくる。 飛びつき買いってのは、反応している者に追随する。

いいかえると、追随者に追随するという行為であり、大抵の場合は上ヒゲでつかむ

事になる。 さらなる馬鹿に高く売りつける、自分が遅過ぎるエントリーを自覚している

場合には、外部要因に反応しているのではなく、能動的に動いている事になる。

何を言ってんのか? わからないヤツ 心配しないでいい。

起きること全てが自分の責任と受け止められるヤツなど、本当に稀なのだ。

だから、おまいはその他大勢なんだから安心していいのだ。

マーケットにおいて、その他大勢が勝つ事はありえないが、世間では変わり者と

言われないで済む。 

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