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2012年10月31日

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皇紀 2672年 10月31日

いつも、武者大明神様の レポートを送ってきてくれる。

よしむら様が 困っておるそうです。




ごぶさたしております。
 武者レポート出ました。

 そうそう、大明神様のサインをいただきました。
 知人に、私が、大明神様のレポートを楽しみにしていると話したら、
 美しい誤解のもと、サインをもらってきてくださいました。

 さて、どうしよう、このサイン^^;
 ・・・うーん、どうしよう・・・
 ・・・本当に、どうしよう
 うーん、うーん、うーん、うーん・・・・・・
 近くの神社に、お祓いにもっていこうか・・・
 うーん・・・・

引用終了

ものすげぇ 誤解ですな!!

私の知り合いが、武者先生様のセミナーでツーショットで写真をとり、笑いを取るために

ギャグで携帯の待ちうけにしたら超くぶったので、 貧乏神神社の はずれクジ供養の箱に

携帯を捨ててきたら、元の調子に戻ったというエピソードがございますので

お近くの神社の、古いお守りを引きとる箱に入れるのがよろしいかと思います。



  本題です ↓




<間近に迫る政策転換~日本に定着した「反成長主義」の一掃を>
〈こんなもんだろう要約〉

(1) 日本にとりついた貧乏神
異常な日本を正当化する「反成長主義」
IMF・世銀総会は世界は、 供給力が増大、深刻な需要不足。各国は国内需要の喚
起を、と呼び掛けた。そうした中で、需要 創造に後ろ向きの日本の姿が際立っ
ている。
リーマンショック以降対岸の火事であったはずの日本が、最も深刻な株価低迷を
余儀なくされている。
日本を異常株安に陥れたものこそ、「反成長主義」という妖怪である。
リーマンショック後底値 からの直近株価の回復度合いは、日本は、危機の震源
地である米欧をはるかに下回る低迷ぶりである。
また、株式の益回りが社債利回りの8倍という異常なリスク回避を定着させ、
金融市場を機能停止に追い込んだ。

(2) 異常な日本の賃金下落を容認するのか
蔓延する非合理性、「反成長主義」
世界の要請とは裏腹に、日本ではもはや豊かになることではなく、
分かち合うことを考えるべき、という反成長論が論壇を支配している。
民主党政権は経済成長を軽視し成長を罪悪視するという、世界の常識
からかけ離れた思想的バイアス を強く持っていることを物語っている。
すべての国が成長による経済の富の創造を最も重要な国家目標としている中
で、極めて異質である。日本ではジャーナリズム、評論家等のオピニオン
リーダー、学者や官僚、政治家に至るまで、「反成長主義」に毒されている。
経済的に豊かになる努力や目標 を放棄すれば、可能であるはずの成果が得
られないのは当然である。
「失われた10年」を「失われた20年」に引き伸ばした最大の原因は、そうした
諦観の思 想なのではないか。

日本の格差はデフレが原因
日本の格差は貧しきものの更なる賃金下落によってもたらされた。他方、
米欧や中国、アジアでの格差は、豊かな者の更なる所得増によってもたらされた。
日本の格差を、金融資本主義や、バブル、過度の成長等に帰するのは白を黒と
言いつのるこじつけとしか言いようがない。
デフレ脱 却と成長力の回復こそが日本の格差を縮小する経路であろう。

(3) 間近に迫る政権交代、妖怪追放のチャンス
米国の成功例を教訓に
「反成長主義」の影響力は甚大である。
日本の円高デフレは人々の忍耐の限界を超えた。競争力を失うグローバル企業、
賃金下落と雇用条件悪化に苦しむ労働者(特に若者)、収益悪化と企業 規模
の縮小を余儀なくされる国内サービス企業、特に中小企業は、忍耐の限度を
超えた。怒りを持って現状変革を強く求め始めている。
好材料はバブル崩壊後の米国が、デフレに陥った日本の軌跡を辿らないことが
はっきりしたことであろう。日本は、デフレを回避し、株高とリスクテイク
心理とアニマルスピリットの喚起に成功した米国の成功例から学ぶことが
できる。そうした成功例の前に、今や日銀の傍観者的デフレ観が誤りである
ことがはっ きりしてきた。
ゼロまでの金利引き下げ以降も、金融政策の手段は限りなくあり、人々の
リスクテイクを後押しし続けることができる。中央銀行がリスクテイ
カーの側に立てば、リスク回避者は白旗を上げざるを得ない。
日本でも量的金融緩和、中央銀行による資産購入は確実にリスクプレミアム
を引き下げ、投資を促 進するはずである。それは大きな好循環を引き起こす
可能性が大きい。

現実性のある責任政党に進化できな かった民主党の大敗は確実であろう。
経済困難、ハイテク産業で失われた競争力、尖閣問題に見る中国の台頭と
日本のプレゼンスの低下、日米同盟に対する再認 識など、政策アジェンダ
がはっきりし、民意のベクトルも揃ってきた。「55年体制」の遺物が完全
に払しょくされ、日本は安全保障においても、経済において も、「反成長主義
」の払拭により普通の国になるだろう。
日銀も大批判に直面する。政策転換必至であろう。政策が転換すれば、
日本株式の大転換が始まる可能性は大きい。
日本は世界の需要創造のセンターになることができる。極端に割安化した
資産価格は、資産価格是正による大幅なキャピタルゲイン の可能性を残している。
未開拓の投資対象を求める旅を続ける世界の投資家が、世界経済と市場の中で、
可能性が残された「処女地日本」に立ち止まる日も遠くはあるまい

http://money.minkabu.jp/35957

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