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2012年08月23日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2672年 8月23日
トレードで勝てるようになるって事は、確率で考えると非常に厳しい。
これは、道楽気分の不真面目なヤツも入れての確率なので、真剣にやるヤツ
の確率は多少違ってくる。 しかし、努力の方向を間違っているヤツもいる。
インチキ投資顧問のメールを一生懸命に熟読してタネを飛ばす。
これも、真剣と言えばある意味真剣だ。 セミナーを行きまくり必死に聖杯探しをする。
これも真剣と言えば真剣であり、努力と言えば努力だろう。
検証作業をして、何か勝てる方法はないか? と探しまくる。
これも努力ではあるが、方向性が間違っている。 そんなモノはない って事を
思い知らされるだけだ。 自分がどういう時に酷いことになるか?
自分がどういう時にほぼ高確率で引かされるか? コレを発見しこれを徹底的に排除する。
こういうものの為であり、勝てる方法を探すものではない。
負ける時、やらかす時を徹底的に潰していったら、アレ? 勝ててたよ。
これがトレードなんだわ。
勝てないトレーダーには想像がつかないだろうが、こういう感覚なんだわ。
儲けようと思って株を始めるだろうし、楽して儲けたいと思って始めるヤツがほとんどだ
そない酷い事にはならん方法を見つけよう
って思うヤツは少ないはずだ、儲かる方法を見つけたい勝てる方法を見つけたい。
何か 確実 なものはないだろうか? って 考えてしまう。
何か公式があって、それを丸暗記すれば マル がもらえた。
という教育方針で育った者、 8時から17時まで 我慢して働けば
雀の涙ではあるが、確実に25日にゼニがもらえる環境に慣れ親しんだ者にとって
何か確実なものはないだろうか? とか こうすれば勝てるというモノを知りたい
と思うのは自然な考え方だ。 通常はこの努力の方法で報われるが
トレードでは永遠の迷路に迷い込んでしまう。
確実なモノは何一つない、こうなることが、こうなることよりも多いというモノは
存在するがたった一人のトレーダーが値動きを変えてしまう事がある。
例えば、下値支持線というものがあり そこで反発する確率が高いとしても
そこをワザと売り崩すトレーダーが、世界中に1人でも存在すれば下値支持線は
意味がなくなる。 こう考えた時に
そない酷い事にはならん方法を見つけよう。
こうなるのでアレばこうなるから、
ここで仕掛けよう・・・ダメなら仕方ない。
と考えて実行する以外方法はないのである。 これを理解した時に結果的に
トータルでの確実な利益というものを手にする事が出来るのだが、コレに気がつくヤツ
はほんとどいない。 ようし頑張るぞ!! とその瞬間に方向が違っているのが99%なんだわ。