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2012年07月27日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2672年 7月27日
なんか最近・・・・ ハッキリしなくなってきたなぁ・・・ いい傾向なんだが・・・
さっさと弱気になってくれないかなぁ・・・
武者大先生様の御神託!!
<米国過剰消費と中国の過剰投資、どちらが問題か ~ 世界的消費力創出が課題
~>
〈こんなもんだろう要約〉
世界二大経済大国米国と中国で、全く対照的な構造問題を抱えていると考えら
れている。「米国の過剰消費」と「中国の過剰投資」である。
中国経済は健全、米国は不健全。それぞれの過剰が相互補完し、世界の不均衡
が高まっている、という常識的見解もある。
そうした常識論は誤りである可能性が強い。
通説とは逆に、米国の「過剰消費体質」は誤解であり、中国の過剰投資構造は
大いに問題である。
それは将来の米国経済のプレゼンス復活と中国経済の困難化を示唆していると
考えられる。
(1) 米国過剰消費体質説の誤り
米国の過剰消費は一見否定しがたいように見える。
しかし詳しく見ると、知的資産に対する支出のほとんどが、会計上および国民所
得計算上投資としては認識されない。
頭脳を米国に残し、手足を海外にシフトするという大きな構造 変化の結果
が、財の輸出比率と輸入依存度を大きく高め、消費比率の上昇などを引き起こし
ている。
米国の統計に表れている高消費構造は米国の衰退の兆しではなく、むしろ米国
が知識集約度を高めている表れとも考えられる。
(2) 中国過剰投資体質の禍根
他方中国では、投資と輸出寄与度は6割と維持不能の高水準にある。
投資が消費を上回る状態が2005年以降加速しているが これも持続可能とは思わ
れない。投資・輸出主導経済へ資源を動員することによって成長率(=供給力)を
一時的に 高めることはできる。しかしそれは逆に持続的な需要拡大と国民生活
向上への軟着陸を困難にする。
高投資は、その後の低稼働率、安全への疑義によって不良資産化する懸念が強
まっている。
こうした転換期における望ましい政策は、所得分配を急旋回させ、消費力を飛躍
的に向上させることである。
今の中国では、そうした変化が未だ起きない。
それなのに中国政府は2011年以降の急激な経済成長の鈍化に対応して、 更に投
資増加によって成長率をかさ上げしようとしている。中国の今後の調整困難さが
懸念される。
(3) 余剰労働と資本の活用による需要創造は米国から
以上より米国の「過剰消費体質」は誤解であり、中国の現在の過剰投資構造は大
いに問題であることがわかる。
世界的需要創造の機関車として、希望が持たれるのは米国であろう。ここ1~2で
米国が需要創造の機関車として登場する条件整いつつある。①適切、創 造的な金
融政策、②fiscal cliffの回避(出来ると思われる)、③新たな産業革命進行、④生
産性上昇率格差インフレが続いている(つまり所得再配分機能が生きている)、な
どの優 れた条件を持っている。
今進展している住宅市場の底入れがそのカギとなるだろう。
http://money.minkabu.jp/34155/3
何が言いたいんだか、おバカな俺にはサッパリ意味が分からないが・・・
要するにシナはダメで米国がいいと言いたいのだろう。
っていうことは、これからは シナがいいってサインって事だな。
中国の過剰投資構造は大いに問題である。
俺から言わせると、余計な時にピンポイントで曲げるおまいが一番問題だと思うぞ