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2012年06月29日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2672年 6月29日
おー やっと 仕込んでいたのが飛んでいった。 インチキ銘柄に資金がシフトしたか?
って思っていたが、なんとかLCにかからず耐えていた。
あー やれやれだわ。 同じ銘柄に入った門下生も利食いをしたようなので
裏目野郎の重しも取れて、来週はサラに飛んでくれるかもしれん。
素人が利食いするとサラに飛ぶのが相場というものなので、ひそかに楽しみにしている。
昔の事を思い出した。 よくこういう考えにとらわれていた。
この株は前は 450円だったのに今では800円になっている、もう買えないわ・・・・
とか
この株は5000円したのに、今では1500円でお買い得だ。
こういう事を気にしなくなってからは、 よくそこから買えますね? とか
よくそこから売れますね? って言われるようになった。
ソコが天井 とか そこが底 って決めつけているのは自分の感情であって
何か合理的な根拠があるワケではない。
値頃感 とか そろそろ限界だろう って思っただけの話だ。
ただ、チャートの右端での判断だと、確かにこういう気持ちになっちまうのは理解できる。
群衆の心理を考えて、ここまで来たらドッチが勝ったのか?
ここのレベルだと拮抗している、だとしたら決着がつくのはドコだろうか?
って考えてチャートを見ていれば、決着がついた側に入るのであれば
昔 400円だったものが 1000円になってようが、 1万円になってようが関係ないのである。
自分の含み益が消えそうになったとしても、シナリオをチャント建てていれば
想定の範囲内の戻りや押しなのかもしれないので、焦る事もない。
こういう事が分かってないと、とにかく自分の含み益、含み損と金額だけに神経がいく。
その金額を気にしているのは、多分おまいだけだ。 だから目先の動き翻弄されちまう。
節を超えたら行け、違ったら切れ って言っているが。
なんでもかんでも飛びついたりしていいワケではない。 こういう事がチャント理解した上で
行くことが前提となる。