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コラム

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2011年12月26日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2671年 12月26日

初心者の頃、テクニカルの本を読んでも意味がわからないだろう。

専門家と称する相場素人が聞きかじりで書いた本など、読んでしまうと

かえって酷い事になる。  しかし、それでも読み続けて実戦で検証

 

すると段々理解してくる。 そして、ある時 テクニカルの概念は

どれもさほど変わらない事に気がつく。 そんなに複雑な事ではない

事に気がつく、テクニカルの問題集を解いたとしてもほぼ満点近く

取れるようになる。 そのテクニカルで分析ができなかったとしても

自分の知っているテクニカルの見たてで、シナリオを作っても

結局は変わらないからだ。 最初に読むべきテクニカルの本の

順番を示す。 悪書を読むと取り返しがつかないのでな  。

 

評価ランク 4   とても参考になる。 

ここに、出てくるトリプルスクリーンというトレーディングシステムをマスターすると

そんなに不細工な事にはならんはずだ。 

ただし、これで勝てるというモノではない。 あくまでも 

素人が猿マネでやっても、そない酷い事にはならん!! というモノである。

これを理解した後に、自分がどれだけ テクニカルを理解したかテストする為の

漢字・算数ドリル的な本が以下の本だ


評価ランク 4   とても参考になる。 


これで、自分がどの程度 テクニカルを理解しているか? と言う事がわかる。

また、テクニカルを機械的に使って 儲けられるほど相場は甘い世界ではない

相場はいつまでも同じ動きが続くものではなくいずれ転換する。

その為には、日柄・相場の雰囲気を感じ取り 

自分の使っているテクニカルの サイン を取捨選択する必要がある。

言いかえれば、サインは出たけど 今回は違う といったような 

何となく感じる感覚が身につかないと 相場で勝つことはできない。

これを ほとんどの者が理解しない。 言葉で教えようがないので理解しようがない

相場で生き残り、体にしみ込んできて初めて感じるものだ。

たいていの場合、その前にタネを飛ばして挫折する。

その感覚が身に着くまで、コレを知っていると まぁ・・・ そない酷い事にはならん

っていう本が 以下の本


評価ランク 4   とても参考になる。 


酒田罫線法では唯一と言っていいほど、まともな本だ。

ほとんどの酒田本は、明治以降の相場素人が書いた本をさらに後世の素人が

聞きかじりで書いた悪書になっている。 ロウソク足の部分のみの本が目立つが

この本は、新値という概念をちゃんと書いてある。 この本を読むと

日柄の事が段々理解できるようになる。 おれがそうだった読んでみるといい。




 

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