皇紀　2671年　10月26日

とんでもない事と言うのは、311の地震だ。

福島原発から放射能が漏れたニュースというのは、海外では日本の10倍

くらい危機的ニュースとして報道されていた。

日本人は言葉じりを変えて本質をごまかす。　

臭いモノにはフタという国民性なので。

おならが出るような凄いニュースも、素人が聞いてもわからない専門用語で

淡々と報道していた。　新聞なら記事は小さく書いていた。

これ意味わかってんのか？　と首をかしげたくなる。

まぁ、ようするにこの専門用語の意味のわかるカンのいい人だけ

先に逃げてくださいね　と言うことなのだろう。

しかし韓国では大騒ぎだった。　そこで、彼女の両親がパニック気味に

今すぐ帰ってこい!!　と言うことになったワケだ。

彼女は韓国に一緒に逃げようと青年に言ったが・・・・

青年からすると、韓国に行ったところで仕事もない言葉もわからない・・・

だから、日本にとどまるとなった。

さてさて、　ここまでの経緯をまとめる。

1　安い給料ながらも、真面目でコツコツとゼニを貯めていた青年がいた。
2　韓国の留学生の女で家が裕福と称する女と付き合い始めた。
3　一緒に暮らしてくれと頼まれるが断る
4　生活費は女が出すので一緒に暮らしてくれと再度頼まれる。
5　そういう事ならと一緒に暮らし始める
6　生活を始めてすぐ、彼女の実家が貧乏になる
7　当初の約束とは違い生活費と学費を出してやる。
8　彼女が物凄い競争倍率の建築事務所に就職が内定。
9　311の地震で、彼女の両親が帰ってこいで、韓国に帰っちまう。
10　女はいなくなり、生活費・女の学費を負担して貯金がすべてなくなった。　　←今ココ　　


うーむ・・・・　俺が思うにだ・・・　最初から彼女の実家が裕福でなく　

物凄い競争倍率の設計事務所に就職が内定した話しも嘘だとすると・・・・

311の地震は、穏便に別れるいいキッカケだわな

まぁ、韓国の女にキレイに騙されちまったね・・・　この青年は・・・・

真面目なんだが、おめでた過ぎたね。

真面目にコツコツやっても、騙されちまったオシマイさ。

こんな可哀想な青年の話だ。　とおまいでも、そう思うだろ？


がっ!!　




しかし!!　

この話には続きがあるのだ・・・・　　サラに　びっくりする事が起きたのだ・・・

この続きはまた、次と言う事で