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コラム

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2010年04月15日

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皇紀 2670年 4月15日

トレードの方法を知りたい者が多く、勝てるトレーダーの考え方

を知りたがる者は、絶望的に少ないという話をこの前した。

それと、同じような話であるが・・・

勝ち方を知りたがる者は多いが、負け方を知りたがる者はマズいない。

負け方を知るとは、損を小さくする事である。

野球チームも、守りの強いチームが結局は優勝する。

ホームラン打者が沢山いても、試合には勝てない。

トレードにおいても、負け方を知らずにトレードをする事は。

ホームランを量産すれば、試合に勝てると思っている野球監督と一緒だ。

そのような者が率いるチームが優勝する事はまずない。

昔、CMBの会員にセミナーをした時の事だ。

訓練生が、CMBの会員に売買日記をみせて上げた時、そのCMBの会員は

こう聞いてきた。 

もっと凄い売買日記はないんですか? 
これは、負けトレードばかりじゃないですか?

これが、素人の思うことである。 損失のトレードが多いが、その損失は小さい。

勝ちトレードも、3% 5% 7% というモノが多く、あまり目立たない。

しかし、トータルすると合計で勝っている。 

大勝しても、それがトレーダーとして優秀である証拠にはならない。

損失が小さいかどうか? 負け方をちゃんと知っているか?

これが、そのトレーダーが優秀かどうかを測る尺度と言っていい。

まあ、多くの者は勝ち方を知れば、その先に成功がまっていると考えるのは

自然だ。ただ、多くの者がそう考えるという時点で、その考えは間違っている。

マーケット参加者の95%が負けてているのが、その証拠である。

 

 

 

 

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