皇紀　2669年　5月30日

ある本を読んでいたら

善人の犯す罪で　善行　をおこない正しくあろうとするあまり

自分の心の中で　自分の規範に照らし合わせて

自分自身を　非難し心を暗くする。　

悪くすると体調を崩し病気になってしまう。

まぁ、反省し過ぎるのも良くないという事が書かれていた。

逆に　悪党は　陽気なヤツが多く　自分の心を暗くするヤツは

少ない。　だから知らず知らずのうちに

心のままの行動をし　自分の心　を暗くしないので　何も起こらない。

憎まれっ子世にはばかる。　である。

そう言えば・・・　俺の周りは　前科者　ばかりだが・・・・

全員陽気でノリが軽いな・・・・

悪党とは基本的に　陽気でノリの軽いヤツが多いという事だ。

だからと言って、悪党になれという意味ではなく

どんなに真面目でも　暗い心　を持っていちゃダメと言う事を言いたいのだ。

罪　とは　包む　と同じ意味を持つらしく

心を暗く　包むのは　罪であるのだとか・・・

日本人の心は　天照大神　の御分心　であり

その心を　暗くする事は　バチあたりなことなのだと　書いてあった。

なるほど・・・　と思ったね。

日本は　キリストのような　絶対神　のような信仰はもともとなく

全てのものに　神が宿る　よろずの神　の信仰がある。

森元首相が　神の国発言で問題になったことがあるが・・・

あの発言は正しく

まさに我が皇国は天皇を中心とした神の国であり

天皇陛下は毎日　国民の幸福を祈ってくださっている。

なんと、ありがたい事だろうか。

この神の国に生まれたというだけでどれほど幸福で感謝しなければいけないか

改めて痛感した。　

最近、税金が高いだの、トレードが裏目ってイライラしていたが

上手くいかないところに焦点をあて、満たされていることを忘れて感謝が足りず　

自分の心を暗くしていた。　

常に明るく楽しく陽気で　生きないとダメだなと思った。

東証・光ファイバー　というような　インフラがあり、キーボードとマウスでゼニを

稼げる環境を作ってもらっている事の感謝を忘れていた。

 御注意

誤解がないように申し上げます、信じてもらえないかもしれませんが、私は右翼思想・過激な国家主義者・天皇家を狂信的に
崇拝する者ではございません。　この神の国に生まれた事を感謝する当たり前の心を持つ普通の　日本人です。