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コラム

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2006年11月09日

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皇紀 2666年11月9日

トレードをやるうえで一番の敵とは何だろうか?

俺は 人間が普通に感じる感情だと思う。

例えば、

チャンスがありエントリーすると決めていても
躊躇してしまいみすみすチャンスを逃した事はないだろうか?


誰もが経験する事だ。

これは、
損失を恐れる人間として当たり前の感情が決断を鈍らせる。 

動物は苦痛を嫌う習性があり、特に人間は苦痛から逃れようと

確実性を求めすぎる傾向が他の動物よりも強い。


だから、

少しでも勝率を上げようとアレコレと一生懸命にイロイロ分析したり予想をする。

でも、ハッキリと断言する 結論は絶対に出ない!!

あなたがタイムマシンを持っていない限り

何月何日何時何分何十秒 地球が何回まわった時に 
トヨタの株がいくらになると当てる事は不可能だろう。


だから、予想するだけ無駄なのだ。

だが、過去の経験則から確率の高いとか正しいとされている
タイミングでエントリーする事は出来る。
でもそれも100%ではない。

そもそも、100%確実な手法など存在しないのだから、違えばロスカットすればいい。

あなたの売買記録を読み返して欲しい

あなたが何の心配もなく安心して買える時に、
それがチャンスだったためしがあるだろうか?

それが成功したトレードだった試しがあるだろうか?


ええっ!! こんなところで買うのかよ? と感じたところが実は利益の出るタイミングだったりする。

それを、冷静に淡々と出来る人間はまずいない。訓練されないと無理だ。
訓練されていない群衆が恐怖を感じるところで

訓練されたトレーダーは平気でポジションを取る。 

そのほうが儲けられる事が多い という事を知っているからだ。

逆に訓練されていない群衆がポジションを取るタイミングこそが怖くて仕方がない。


トレードで成功するには 
ある意味、人間性の欠如が求められる。

だから、成功したトレーダーは変わり者が多いのだ。



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