皇紀2664年　9月3日

ある保有銘柄が下落した。　理由は売掛金の回収不能・遅延が原因らしい。
その企業にとっては2年分の利益と同等の額になる。
しかし、経営陣は今までせっせと現金を溜め込んでいたせいで時価総額以上
の現金を持っている。　それに比べると損害は大した額ではない。　

だから私は買い増しをしたいと思う。

この企業はいずれ買収されるだろうね。　その時は高く売りつけてやろうか・・・

私は良心的な金融業者だったので・・・

どうしても企業を乗っ取りバラバラに解体して売り飛ばす。　

という視点で企業を見てしまう

えっ?　酷い?　そんなことはありません!!　これが資本主義です!!