皇紀2685年2月17日 2025年2月17日

1930年帝国海軍中尉、三上卓中尉の
作った「青年日本の歌」というものがある。

汨羅の淵に波騒ぎ
巫山の雲は乱れ飛ぶ
混濁の世に我立てば
義憤に燃えて血潮湧く

権門上に傲れども
国を憂うる誠なし
財閥富を誇れども
社稷を思う心なし

ああ人栄え国亡ぶ
盲たる民世に躍る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり

権門(けんもん)上(かみ)に傲れ(おごれ)
ども国を憂うる誠なし

というのは政治家・官僚・
国の機関が権力を振るうが

国民・国家のことは考えず
ただ、私利私欲を貪っている
ことを指している。

財閥富を誇れども
社稷を思う心なし

財閥や大企業は利益だけを
追及して国家や社会のことを考えない。

ああ人栄え国亡ぶ
盲たる民世に躍る

一部の者だけが栄え国は弱くなる。
貧しくて困り果てた国民が溢れる。

この歌を見ると
今も昔も日本は変わらず

政治家・官僚の上は腐りきっていて
国民が困っている状況であることがわかる。

非課税の103万について議論されて
178万になりかけたが

財務省の息のかかった売国奴が
これを潰し123万円になりそうだ。

これ財源云々の話ではなく
生存権の話だ。

日本国憲法第25条では

「すべて国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する」

1年で103万円で、健康で文化的な
最低限度の生活ができるのか？

つまり、非課税枠103万というのは
明確な憲法違反である。

公金チューチューして
税金を払わない者が
税金を増やし

法律を守らない者が
法律を作り

戦場に行かない者が
戦争を起こそうとしている。

国会議員の9割は政治家ではない、
正確には政治利権業者である。

国家の存亡より、自分と自分の身内だけ
今だけよければ良いという売国奴だ。

近い将来、台湾での戦争が
起きるだろう。

確かに

中国は不倶戴天の敵であり
共存はありえない。

だが、台湾の戦争に限っては
本当の敵は中国ではない

台湾と日本をけしかけて
中国を挑発しまくり戦争を起こし

両方に武器を売る戦争利権者が
本当の敵であり

その不逞な輩は米国にも中国にも
台湾にも日本にも存在する

獅子身中の虫であり
同胞の命をなんとも思わない
卑劣な売国奴である!!
 

コイツらが、マスゴミを使って煽り
必要のない戦争を起こし

このカラクリを知らない
真面目な人間が前線で戦う。

これに1人でも多くの国民が
気がつき声をあげないと

本当に戦争がおきてしまう!!

俺は戦争は絶対に反対だ!!
 

だって俺は利権に絡んでないから
儲からないもん!!
 

戦争をするなら俺も利権に混ぜてくれ!!
息子が前線に行かないようにしてくれ!!

おまいら、いい加減に
マジでこのマッチポンプにきがつけ!!

立てよ国民よ!!!　目覚めるのだ!!!
売国奴どもから我々の国家を取り戻そう!!