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皇紀2684年11月25日 2024年11月25日
俺がいつも最終的には感覚が大事と
言っている事の意味を説明する。
感覚が大事と言っても身についてない
ヤツに言っても通じない
だから、どうしても数値化したり
ロジカルに説明する必要が出てくる。
チャートパターンを教えて
これがこういう時はこうしなさない。
というような教え方をするしかない。
でも、実際はコレは意味がないんだな。
これをやり続けて感覚が
身に着くという効果はあるんだが、
この方法そのものに効果はない。
証券口座の残高が増えるという
意味での効果の話だ。
何人もトレーダーを育てて
てわかった事なんだが
確かに、教えたテクニカルは
買えと言っているし、
チャートパターンもそうだ。
だけど、これは行かないよな
というものにも機械的に入ってしまう。
俺としては相場の雰囲気とか、
なんとなく今回は違うなって感じる。
成功したトレードを後から説明して
と言われたら、ああテクニカルがこうでしょ
んで、これがこうだからこう考えたんです。
って説明するが、実際には
何となく、感じた ってのが一番デカイ。
素人の感じた というものは
ただの感情であり100%外れる。
しかし、熟練した者の直観や感覚は
まず外れない。
そして、こういうモノはシステム化
できないというのが俺の持論なんだ。
システムトレードとか自動売買で
トレードをしているヤツが俺の周りにも
いるが、
結局のところ相場の状態や雰囲気を感じ取り、
微妙に微調整をしている。
結局は裁量を入れている。
厳密な意味で言えば、素人が想像する。
サインに機械的に従うシステトレード
ではないワケだ。
そんなもんが本当にあるなら人には教えない。
どの期間でも、機能するシステムなんて
ものは存在しないし
それがあると言っているヤツがいるとしたら、
ソイツは嘘つきだ。
つまりだ、シグナルが出たとしても
取捨選択をする必要がある。
それが分からないと、
他人の方法を丸暗記したとしても
無駄という事なんだ。