皇紀2684年4月11日 2024年4月11日

欧米ではこういう話がある。

金持ちと権力者は「神」が
存在しないと知っているが
庶民の前では信じているフリをする。

大多数の貧乏人に恨まれたり
やっかまれたりしたくないからだ。

これは日本も同じことで
金持ちは自分の子共に本当のことを
教えるが、子共に話した後に

学校の先生や友達に
言ってはいけないと念を押す。

99%の人間が間違ったことを
信じているので、違うことを言うと

異分子あつかいをうけてしまう。

だから、貧乏人が想像していること
貧乏人が正しいと思っている
ことに合わせる。

金持ちは自分がどうやって
金持ちにらなったのか？

本当のことはまず言わない。

お客様のことを思い
一生懸命働いていたらこうなった。

お客様に価値を提供し悩みを
解決したら対価として金がもらえる。

まあ、こういう綺麗ごとを言う。

そして、それを信じた貧乏人は

一生報われる事のない
イバラの道を歩き続ける。

まずは実績を積んで仕事をもらおう!!
なんて考える。

信用をつける為にコツコツやろう。
なんて健気に努力する。

実績？ 金で買えるんだよ。
信用？ これも金で買えるんだよ。

儲かることをするから儲かる
そんなこともわからねぇーのか？

だーははははははははは

なんて言ったら、総スカンを食らう

だから、誠実に真面目にコツコツと
ときれいごとを言うのさ