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運が悪い時に対処
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皇紀2683年11月20日 2023年11月20日
調子が悪い、流れが悪いという時は
玉を1/5から1/3にして時間軸を長くする。
ダウ理論で転換するまでというくらいに
LCの幅を大きくする。
調子の良い時は、ダウの転換まで見ないでも
展開予想のイメージどおりになるが
調子が悪い時は、厳密にルールに戻る。
テクニカルの根拠が確定するまで待つ。
全て確定ベースで考える。
節が抜けそうでいくのではなく、確定ベースで
抜けてから入る。LCも根拠がなくなる位置にする。
調子が戻ってきたら、また感覚を戻す。
この時に大事なのが、どういう時に
調子が悪いと判断するのか?
調子が良いと判断するのか?
これをルールで決めておく。
そうしないとデタラメになる。
俺がこのようなルールにしたのは
以前の俺は負けがこんでくると
「こんなはずはない」
「ここまで、相場観が合わないなんて」
なんて具合に意地になってくる。
そして、時間軸を短くして
LCをタイトに、玉を大きくして
パンパンと入りまくる。
そして、ドンドン連続負けを熊り返す。
LCをタイトにしてノイズに殺されまくり
気が付いた時には、とんでもない数の
トレード数とLCが履歴に残る。
取り返そうとすればするほど
短期眼になっていくので。
これを、反対にしてみた。
LCをタイトにするのでこれも反対にしてみた。
やらかす時の自分を分析し
その反対をすることによって
制御不能に陥っても資金が守れる。
自分は精神的に
未熟でルールが守れなくなる
弱い人間である。
これを前提にルールを作ると丁度いい。
己を知り、身の程を知る。これが大事だ。