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皇紀2683年2月9日 2023年2月9日
トレードでは、安心できる場所、
心理的に楽な場所でのエントリーってのは
まず、上手くいかない。
だれの目にも明らかにわかる、水平に綺麗に
引ける節目のブレイクは
たいていの場合は、ダマシでおわる。
また、ブレイクしたとしてもその直後から
持ってられない動きをされる。
孫子の兵法で、虚をつく ってのがあるんだが。
身構えているところに攻めるより、
油断していたり見落としているトコを
攻める方が上手く行くって話だ。
言いかえると、ようく見ないとわからない
節目を狙ったりダマシが入りまくり、
もうダメだろ って諦めかけた時を狙ったり
するように心がけると、上手く行くように
なってくる。
ただ、言葉で言うのは簡単だが
コレをジっと待つのは結構つらい
押しや調整やダマシ
を待ってから行こうと待ちかまえていると
なかなか押してこなかったり、
ダマシがなく上げていったりする。
あれ? 今回は素直に行くのかな?
って追いかけた瞬間にウソだよーん
かと言って、待っていれば来ない・・・・
こういうのを、ジッっと待つよりも、
動き始めたモノを飛びつく方が
心理的に楽だ。 そして、そういう時
の方が勢いがあるように感じる。
エントリーするのも安心できる場所でもある。
(素人にとっては)
じっと待ち続ける。 これは非常に大変だし、
そのジっと待ち続けるポイントの
エントリーは心理的にキツイ場合が多い。
後から見れば、丁度押し目の部分であっても、
リアルタイムでは絶壁に見えたり、
もうリバが終わって再び崩れそうじゃね?
って感じる場所である事がほとんどだ。
つまり、素人が怖いって思うトコ
ソコでのエントリーが当たり前になると、
素人が心理的に買いやすい場所の
エントリーが
今度は怖くてしょうがなくなる。
ダマシしてない、教科書どおりすぎる、
怖さがない(素人目線で)
こういうチャートは警戒するようになる。
素直に行く時は、乗り遅れる場合があるが
相場をトータルで見たら
そういう教科書どおりで勝てる地合いってのは、
珍しいというくらいに少ないので
自分の今のスタイルでいいんだって思う。